2011年3月21日月曜日

日本のために祈りを…???

あまり今まで気づいていなかったが、今回の日本の震災で世界中の人々が祈ってくれているが、日本人は正直『???』のような気がする。日本人はあまりにも無信心すぎて祈りを忘れたのか。それともできる限り人の手で何かを実現しようとするのか。とにかく世界の意識と日本の意識は明確にずれている。
祈り、というよりも『心配』という言葉のほうが日本人はしっくり来るだろうな…。世界中が心配してくれている…。

特に、合衆国大統領の祈りって。大戦末期に我国民間人を何十万人虐殺したが、被害者の方に対しても祈ってくれているのか、妙に勘ぐってしまう。

しかし、大きな災害である。この災害のことは人智を超えすぎており、どうだこうだということはできない。ただ、一人でも多くの方が助かり、見つかり、特に年端のいかない子供たちが立派に成人してくれることを願っています。被災者や地域の復興支援は社会と国家の責任として日本国中がんばりましょう。

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