2014年10月7日火曜日

東海道本線 興津-由比間の振替輸送

今ホームページでやっと方針を確認した。
http://traininfo.jr-central.co.jp/sep/pc/senku12/P02.html

正直対応が遅い。今日、新幹線に金払って乗ってしまった人もいるというのに。
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2.不通区間における代替輸送について

 〇富士駅~新富士駅のシャトルバスの運行及び、東海道新幹線(新富士駅~静岡駅間)
  のご利用について
 ・10月8日(水)の始発から開始します。
 ・由比駅~興津駅間を含む定期券や回数券、同区間を含む乗車券を10月5日以前に
  購入されたお客様に、東海道新幹線 新富士駅~静岡駅間の自由席(原則立席)に、
  特急券不要でご乗車いただけます。
 ・富士駅及び新富士駅のバス乗り場でお持ちの乗車券類を係員にご呈示いただき、
  ご乗車いただきます。
 ・富士駅、新富士駅及び静岡駅では有人改札口で係員に乗車券類をご呈示いただきます
  (自動改札機はご利用になれません)。
 ※シャトルバスにつきましては、定員を超えた場合、乗車をお断りすることがあります。

 〇不通区間(興津駅~由比駅間)を含んだバス代行輸送について
 ・運行に向けて調整中です。
 ・運行が決まりましたら、改めてお知らせします。 
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この方針が昨日出たなら、JR東海ほめたよ。
『由比駅~興津駅間を含む定期券や回数券、同区間を含む乗車券を10月5日以前に購入されたお客様に、東海道新幹線 新富士駅~静岡駅間の自由席(原則立席)に、特急券不要でご乗車いただけます。 』
静岡よりも東側の駅でも、乗車できる、と読み取れるけれども、ちょっと不安だな。しかも、10月5日以前に買った、という制限付き。学生なんかは一ヶ月定期も多いと思われるけれども、その人たちは行けないじゃん。再考を求める。

2014年9月20日土曜日

初めてUbuntuを使ってみた

久しぶり。
今まで、Ubuntuを使ったことがなかったのだが(正確にはNetWalkerはUbuntuだったけど)、愛器FMV LOOX T70Mの30GB程度の領域に入れていたWindows 7に飽きてしまったので、まあやってみた。
Ubuntuは人気あるけれども、難しさ、という意味では他のものと変わらない。debian系統であり、むしろ難しい部類ではないのか。現在のUbuntuフィーバー(笑)は古くからのBSDユーザーの私から見れば単なるミーハー現象であり、決して評価できるものではない。無料OSといえども、何もしなくても、知識がなくてもDVDが閲覧でき、ワープロで文書作成ができなければいけない。そういった意味でUbuntuも含めLinux, UNIXは失格し続けている。
さらに、依存性の問題や下の方に出てくる『シンボリックリンク』の問題など、素人には難しすぎる解決すべき問題もある。なんとかならないものだろうか。
ただ、情報があちこちに落ちているのでやりやすいとは感じた。
以下、コピペばかりだが忘れない程度にインストール記録を書き留めておく。

14.04LTSは旧式マシンには遅い、重い、と言われているが、ま、十分実用になる。
今回の最新Ubuntuでは、タッチパッドを使用したスクロールが、『二本指スクロール』で、前回のVineでは『スクロールゾーン?』(右側と手前側の限られた範囲)だったのが一番の違いかな。また、WMも初めて使うものだったので戸惑ったが、ステータスバー?にカレントのアプリのメニューバーが表示されるところ、これには驚いた。まるでMacintoshではないか。Gnomeでもぜひ採用してもらいたい。
Ubuntuの画面左側のランチャについては、さほど高機能ではない。 正直、取っ払ってCairo-dockとかdocky程度のもので良さそうな気が。Gnomeのような『アプリケーションメニュー』を廃したところは、思い切りが良くて評価はできるけれども、アプリケーションをひとつ立ち上げるのに『Ubuntuボタン』(コンピュータとオンラインのリソースを検索)に頼らなければならず、このメニューに登録されていなければ、アプリケーションの起動さえも厄介な事態となる。例えば、ドライブのマウントはどうやったかな…っていう時に、Gnomeであれば『アプリケーション』→『システム』あたりをたどっていけば良いのだが、Ubuntuはそんなものあるかどうか、正直わからないだろう。正解は検索窓に『Disk』とか打ちこめば、『Ubuntu』のボタンには従来の『gnome-disk-utility』が検索され実行できる状態となるのだが、やはり初心者向け、とは言えない。今後は『アプリケーション』メニューと同等な機能を持たせてもらいたい、と思う。
【参考】LibreOfficeのメニューバーの位置に注目

Ubuntu 14.04 動画や音楽を再生する

ソフトウェアセンターから
Ubuntu restricted extras をインストールする。

 

Ubuntu 14.04 市販のDVDを再生する 

$ sudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh

かな入力時、『ー』キーを押すと『ろ』が入力されてしまう問題

以前、CentOSやVineで発生していた問題が『再来』した。前回と同じようにキーアサインの変更により修正しようとしたが、なかなか修正方法が見つからない。
そこで、下記の先人の修正モジュールにより対応することにした。
なかなかやりますな…。
Linux使いに『かな入力』する人が少ないみたいでよくこういうことは発生する。20年位前に私がFreeBSDを初めて使った時など、『かな入力』はできなかったもんな。今は、業務に十分使えるレベルになってきた。
*会社で業務データの入力などはローマ字入力を実施しているが、このような随筆、論文やレポートなどはゆったりとコーヒー飲みながら『かな入力』をするのが俺の主義。

【引用】
[ubuntu-jp:4853] fcitx-mozc/fcitx-anthyのかな入力問題の抜粋です。
fcitx-mozcとfcitx-anthyにはかな入力に問題があって、「ー」が「ろ」になっ
てしまっていたのですが(fcitx-mozcの場合)、これを修正してもらい、パッケー
ジをアップロードしました。
出典 : http://ubuntu-jp.gmang.org/2014-May/004852.html

sudo add-apt-repository ppa:ikuya-fruitsbasket/fcitx
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
でインストール後Fcitxを再起動したら有効になります。

 

起動時のブートローダー時間の変更

①エディタでgrubを開きます
$ sudo leafpad /etc/default/grub
②GRUB_TIMEOUTの値(秒)を変更し、保存します
③update-grubコマンドを実行します
$ sudo update-grub
出典 : http://www.deepla.net/ubuntu/L1404/Lubuntu1404.html

 

プリンタの設定

【EPSON EP-803A】
ESC/P Driver (full feature)とESC/P-R Driver (generic driver)があるが、
ESC/P-R Driver (generic driver)のほうが入れやすい。

エプソンに言いたい。この2つのドライバ、どこが違うのか、ホームページに記載すべきである。当方は比較的ネットワークの専門家で、どちらのドライバでも設定できてしまうが、やはり素人ではネットワークの設定とか、lprの設定とか、絶対にわからない。当方の結果ではESC/P-R Driverなら、ドライバーを入れたあとプリンターを勝手に検索して、lprポート名も勝手に決めてくれる、という結果となったが、各メーカーのこういう態度がLinuxの普及を阻害している一因でもある。Linux普及のためにはWindowsと変わらぬ、いやそれ以上の設定のしやすさが必要であることは常にこのブログでも言っているとおり。
ただし、ドライバーを提供してくれるだけでもありがたいことなので、EPSONさんには感謝申し上げる。やりかたがイマイチなだけで(笑)。

 

スキャンの設定

ドライバダウンロード
http://download.ebz.epson.net/dsc/search/01/search/

ソフトウェアセンターで下記の3ファイルをインストール
iscan-data_1.29.0-2_all.deb
iscan_2.29.3-1~usb0.1.ltdl7_i386.deb
iscan-network-nt_1.1.1-1_i386.deb

このままではUSBにスキャナを探しに行って動作しないので、
sudo gedit /etc/sane.d/epkowa.conf
で、ネットワーク設定を編集する。
net 192.168.xxx.xxx 1865
をやればネットワーク動作する。
これについても、EPSONさんドキュメントが必要です!!。

 

Wineの設定

sudo apt-get install wine

winecfgでVistaに設定後、Microsoft Office 2007をインストール。その後ライブラリでriched20(Windows,Native)を設定。

Winアプリ下では、日本語入力はすべて『システムライン』入力となる。エコー入力ではない。今回のUbuntuのみの現象と思われるが、一太郎もWordもすべてシステムライン入力として固定化されており、『InputStyle=root(overthespot)』などの設定をレジストリに行っても、エコー入力とはならなかったし、アプリが起動不可になってしまったので注意。設定がどこかおかしいのかもしれないが…。
もしかして、UbuntuならWimeも動くかも…。

Radikoツール (air版)

こんな感じか…。
wget http://airdownload.adobe.com/air/lin/download/latest/AdobeAIRInstaller.bin
chmod +x AdobeAIRInstaller.bin
sudo ln -s /usr/lib/i386-linux-gnu/libgnome-keyring.so.0 /usr/lib/libgnome-keyring.so.0
sudo ln -s /usr/lib/i386-linux-gnu/libgnome-keyring.so.0.2.0 /usr/lib/libgnome-keyring.so.0.2.0
sudo ./AdobeAIRInstaller.bin
ここで再起動。

【radiko.jpガジェット for Windows & Mac】
Radikoのページから、「RadikoAir_3.1.5.air」をダウンロード。
そのまま、 RadikoAir_3.1.5.airを実行すると権限が不足してできないので、sudoでnautilusを立ち上げてそこから実行するか、sudoでコマンドライン(ターミナル)から実行する。
(シンボリックリンクなど自信がないのでうまく行かない場合はこれを手がかりに調べて見てください。)

参考画面 

 

2014年5月6日火曜日

SO-03D rootとテザリングとセルスタンバイ

とりあえず昨日買ってきたSO-03Dであるが、テザリングができないとメインのスマホに移行できない、っていうことでやってみた。

買ってきた時のAndroidのバージョンは2.3.7だったんだけど、そのままroot化は難しい感じ…。そこで、PCを使用し『Sony PC Companion 2.1』でアップデートをした。Androidバージョンは『4.0.4』、ビルド番号は、『6.1.F.0.123』に上がった。
次に、PCにJAVAを入れる。『jdk-7u55-windows-i586』を入れてから、『adt-bundle-windows-x86-20140321』をCドライブで解凍し、『SDK Manager』を起動する。特に入れなきゃいけないのは、『Google USB Driver』である、らしい。一部のブログではこのあたり順番が違うような気がするが、JAVAを入れないと、SDK Managerが起動しなくて悩む。
さて、ここまできたら、ADBに対するパスを通す。
rootkitXperia_20131207.zipを解凍し、『install.bat』を一気にかける。

さて、ここまできたら、rootになっている。再起動した後にいろいろとエラーが出るがまあ気にしない。

Xperiaのテザリングは、F-12Cのようにツールによって実現するのではなく、OSのもともと持っている機能を復活させることになる。ツールも試みてみたが、うまくいかない。
ESファイルエクスプローラーをインストする。rootエクスプローラーで/systemに書き込み権限を許可することを忘れずに。
面倒くさいので、ESファイルエクスプローラーで
『/system/etc/customization/settings/com/android/settings/custom_settings.xml』を呼び出し、そのまま編集する。

  • tether_dun_required を0にする
  • tether_dun_apn の行を削除する。
  • <setting key=”invisible_apn_required” runtime=”false”>true</setting> trueをfalseに変更
    <setting key=”invisible_tether_apn_required” runtime=”false”>true</setting> trueをfalseに変更
  • そしたら保管して、つぎに、
    『/system/build.prop』を呼び出して、ro.camera.sound.forcedの値を1から0に変更すると、カメラのシャッター音が消せるようになる。

    今回は買ったばかりだったのでdb編集はせず、初期化を選んで再設定をしてみた。で、APNの設定をした後、テザリングをONにしてみたら…できた。

    さて次にセルスタンバイの防止設定。
    これ単純なのに結構悩んだ。『de.robv.android.xposed.installer_v29_665be7.apk』を入れようとしても、『セグメントエラー』が発生して『フレームワーク』が入れられない。そこで、『XposedInstaller-2.5.1-gb.apk』を入れてみたところ、やっと動作可となった。で、『DocomoSimPatcher20130726.zip』をDocomoSimPatcher20130726.apkに書き換えて端末側で実行し、その後で、Xposedでモジュールの組み込みを行ったところ、あれ~けっこうこれいいんじゃない?!ということになっていま味わっているところである。
    DocomoSimPatcher適用後の電池使用時間。冒頭は端末を使っていたため、減り方が激しいが、完全に待機状態にすると3-4日は持ちそうな…。これからLineと050Plusを入れるんだが、どれだけ消費するのか…。メールはOSについてるGmailにするよ今回は。

    2014年5月5日月曜日

    SO-03D買ってみた…

    いまさら感は否めないが、近所の中古屋でSO-03Dが10,800円(税込)で売られていたので買ってみた。中古とはなっているもののどう見ても付属品及び箱付きの『新品』(見たところ保護フィルムとmicroSDが欠品)となっていたものの、非常にきれいな一品である。
    確か、最近までこの中古屋では保護フィルムがついたままで18,000円ほどで売られていたと記憶していたので、税率はアップしたもののこれだけ値引かれれば、買い、と判断した。
    中古品を探してもAmazonや楽天でさえ16,800円くらいだろう。随分と儲かった気がした。
    当方、2年に一回のゴールデンウィークは、スマホを買い換えることにしている。しかも安い値段で。F-12Cを買い換えたのは、2年前だったな〜と思いつつ、また、嫁のXperiaに入れたSIMが、嫁がdocomoのiPhoneを買ってしまった(それでも今回は月額2,835円の支払いで済んでいるが)ので余っており、こいつをとりあえず多種の実験に使おうと思い、ひとつdocomoの端末が欲しかった。
    ただ、なんとなく、ではあるが、rootの取得は難しい感じがする。面倒くさいというか…。F-12Cもなんとなくroot化してしまい、テザリングOKとしてしまったが、いつやろう。これ。当方、メールとインターネットが見られればほかのものはあまり使わない。電車の中でも、F-12Cをテザリング(もしくはUSBテザリング)してPCかLifetoouch Noteでネットをやっているので、実際F-12Cで十分なのだが。APN切り替えツールもSO-03Dはあまり動かないらしいし。

    といっても、驚いた。F-12Cは時たますっげえ遅くなったり、遅くなりすぎて『自主的再起動』の憂き目(root化してプリインストールアプリをごっそり削除したら速くなった…)に合うのだが、SO-03Dはそんな事はなさそう。非常に動きがスムーズである。また、ワンセグとFMラジオが入っているのは電車通勤者には大変ありがたい。マットブラックな質感も◎。
    多分半年後は今のauガラケーをやめて、IIJの音声通話付きSIMを突っ込んでるかな。

    2014年5月3日土曜日

    自治体の総合窓口化について(批判的考察)

    まず、総合窓口の現状を説明する。
    総合窓口とは、従来の市民課(住民基本台帳業務)を中心とする業務を拡大させたものをいう。
    住民基本台帳業務は、主に異動業務と証明業務の2つに大別されるが、それぞれに総合窓口のエッセンスを加えることができる。
    1 住民異動業務 … 従来の異動業務に加え、国民健康保険、高齢受給者証、国民年金、後期高齢、介護保険といった業務のうち、資格処理、交付を加えたものをいう。
    2 証明発行業務 … 戸籍、住基の証明書発行業務に加え、税各種証明などを加えたものをいう。
    また、総合窓口を支援するために、総合窓口パッケージが販売されている。
    これらは、自治体ワンストップサービスに対し、有効である、とよく言われる。総合窓口への移行については、パッケージが伴うことから電算所管課により主導されることが多く、庁内的に立場の弱い?市民課はそれに従わざるを得ないという構図が実はある。その反面、業務原課は日常の煩雑な業務から解放されることにつながるので、歓迎することなるのは目に見える。

    私は、大学で行政学を専攻した人間である。その立場からいうと自治体総合窓口化については反対である。『何でもやる課』がもてはやされて久しいが、これは一面では『事務分掌』や『行政手続き』を無視することにつながる。それと同様な結末が待ち受けているようにも思える。市民課で各種サービスが住民異動処理に絡んで行われるため、『一般的』なことしか行えず、細かい処理に行き届かない。その結果、給付や税賦課や料金を誤った時に、誰が謝罪するのか、誰が責任をとるのか、不明確と言わざるを得ない。
    それでも総合窓口を実施したとしよう。
    事務分掌は例えば、次のように変更される。
    (1) 市民が満足する窓口サービスを提供するため、戸籍法、住民基本台帳法等に係る届出受理、国民健康保険等に係る資格の取得喪失等に係る受付及び処理、身分関係及び居住関係を公証する戸籍、住民票等に係る証明書の交付並びに埋火葬等の許可を一元的に行うこと。
    (2) 市民の利便性の向上を図るため、住民異動、戸籍異動等に伴い発生する他課の窓口事務のうち、協議により処理することとなつた事務を一元的に行うこと
    とある市の例である。
    先ほども『何でもなる課』を紹介したが、それに似たような…、何でもありな状況になっている。その上、『一元的』『協議により処理』という一文があることから、結局は定め切れていない部分が見受けられる。
    明らかにこれは、法律を学習した職員が起案した文章ではない。事務分掌というものは、行政サービスを前提とするものではなく、まず、侵害行政により市民の権利を違法不当に侵害しないことに重点を置かなければいけない。そのあとに行政サービスを規定すべきだろう。あくまでワンストップだけが念頭にあって、いいことだけを書いている。要は、事務分掌なるものは『列挙』しなければ事務分掌とは言えない。
    また、『手続き』や『細かい適用』『細かい説明』を考えると、最初から業務原課で業務をやることが『行政サービス』の実現であり、それらは裏返すと侵害行政に直結するのであって、前述の通り処理の範囲と責任の所在を事務分掌で定めておく必要がある。
    私の考え方としては、仕事の最初から最後まで面倒を見られることが理想であって、責任の所在が不明確な総合窓口は決して理想ではないことを言わせてほしい。電算機のメーカーが儲かるだけでいいことは特にない。

    2014年3月12日水曜日

    Vine Linux 6.2 + WINE + 一太郎でインライン入力

    前回、一太郎がWINE上で普通に動かす方法(というか、一太郎上で設定してやるだけで普通に動く)を述べたが、日本語入力はMicrosoft Office用に対策されたものであったので、エコー入力(インライン変換)ではなく、システムラインで入力するものであった。
    ちょっとした冒険心でその設定したレジストリを外してみたら、なんと、一太郎がエコー入力で動作するではないか…。
    一応、画面コピーをつけておくことにする。

    上図では入力しはじめの画面

     ここではスペースキーを一回押したあと。変換中の文節がわからない。

     再度、スペースキーを押したあと。変換中の文節は下部の変換画面でわかる。

     「一太郎で」という文節を確定したあと。確定後の文章が行方不明。ただし、入力確定後は問題なし。

    個人の実験マシンなんで、ワープロとしてはなんとか使える、といったレベルか。ただ、仕事でバリバリというのは多少厳しい気がする。

    2014年3月10日月曜日

    Wineで一太郎を使うには…

    今まで気づかなかった…。
    Wineで一太郎は結構セットアップできるものの、使用については、ちょっとイマイチであった。
    頻繁に停止するのである。ただ、↑キーで文頭にカーソルを持っていった時
    に決まって停止するので、キーリピート機能を外してしまえばもしや…と気づいた。

    で、今回は『一太郎Lite2』でやってみた。
    一太郎を起動し、メニューの『ツール』→『オプション』で 、
    『キーの加速』のチェックを外し、『行端でカーソルを停止する』のチェックも外しておく。
    これで、もしかして名文が書けるかも…。

    *実際は『ツール』→『オプション』で『キーの加速』をOFFにするのみでいいらしい…。

    ただ、インライン入力は試していない…。Office 2007も入っているので、
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    REGEDIT4

    [HKEY_CURRENT_USER\Software\Wine\X11 Driver]
    "InputStyle"="root"
    ------------------------------------------------------------------
    となってしまっている。まあ、文はテキストエディタから流せばいいだけの話ではあるが。