2025年7月3日木曜日

静岡県立図書館の補助金

 https://www.fnn.jp/articles/-/889132
これを読んで思うのが、なぜこんなにも金額が違うのかなあ、ということである。自治体は、こういった補助金を受ける際は、積算した『全体の費用』と国からの『補助対象経費』、その『補助対象経費✕補助の割合』を計算し、全体経費―補助金により、自己負担分を算出する。さらに、自己負担分から『起債分』を算出し、財政部門と折衝する。
この記事によると、総額は298億円、そのうち『136億円』の補助金を見込んだものの、『34億円』の交付にとどまった、とのことである。
原因を『推測』してみたが、以下の2つだろう。
①補助対象経費の計算を誤った。
②補助割合を誤った。
複合的な原因かもしれないが、34億円はちょうど136億円の1/4にあたるので、原因はそのへんにあるのかもしれない。
つまり、静岡県は補助対象経費の1/2として補助金を算出、予算を組んだが、配分は1/8しか受けられなかったの…か?。
あくまで、これウワサではあるが、県下の自治体ではここまで極端ではないけれども、補助対象経費の1/2として見積もったものの、国からの決定は1/4しかなかった、みたいな事件が頻発しているらしい。静岡県は前任者から聞き取りをする、ということらしいが、国に配分ルールを聞いたほうがいいし、場合によっては厳しく折衝するほうが良いのでは、という印象を受けた。もし恣意的な操作がそこにあるなら大問題であるが、補助金の配分が足りないなら合理的な理由である。ただ、1/8というレベルはそうそうあるもんじゃない、と思う。

2025年5月6日火曜日

ワープロ雑感「WordPad」

  実はWindows Writeはワープロである。簡易な物書きや、メモであればこれで十分ではないかと思う。

 私がワープロをいじり始めたのは、大学三年生のころであった。行政学のゼミに参加させてもらい、研究発表をするようになってからのことである。先生は当時「オンブズマン」の親玉であった鎌田理次郎先生のもとで行政学(とは言っても私の選んだ研究テーマは行政法の分野だったが)の研究をやり始め、ただ、行政学がなんであるかは卒業まであまり理解ができなかったんだが、週に何回かは研究者の真似事のような感じでワープロに向かっていた。

 当時、ゼミに参加していた外山先生という方がいて、その先生(当時は、講師なのか助手なのかよくわからなかったが)、ゼミで発表を終えたあとに「地方自治での議会の条例と国会の立法とどう違うのか。」と問われ、回答に辟易した覚えがある。あれから、30年以上地方行政に携わってきたが、行政の経歴としてはインフラ分野がその中の半分以上を占めていて、未だにその回答は出せていない。まあ、確かに業務の中で条例改正とか制定とか係わってきたことはあるが、そんな、立法権とどう違うか、なんて意識はしないもんな。話は逸れるが、外山先生はその後めざましいご活躍をされ、現在でも外資系?大学の要職に就かれている。

 まあ、そんな世の学生としては、研究に没頭した生活は送っていたとは思うのだが、研究生活で使っていたワープロは、「HW-2000」という、ブラウン管が使用されたでかいやつであった。OASYSや書院が10万円を超える時代にこいつは近所のマキヤで確か57,000円だったと記憶している。わけを話して親に買ってもらった。画面は5インチほどしかなかったが、たぶん。それでも、当時ワープロは一画面で全角20文字×15~20行表示できれば満足な性能であったので、一応条件は満たしていたんだろうと思う。しかし、印刷の初期設定としては12ポイント48ドットであり、それで印刷すれば印刷面は文句はないのだが、実はゼミ生のレジュメで多く使用されていたのは10ポイント程度の文字の大きさであり、その大きさだと例えばRupoとか、OASYSとか、文豪には敵わなかった。なんせ、その大きさだとカシオワード、字が汚なすぎたのである。

 卒業して、1991年に某公的機関に就職したが、そこで使用されていたのは、あのPC-9801と「文豪」であった。ワープロが世の中に出てから10年程度しか経っておらず、まだまだデカかったが、十分実用にはなっていた。プリンタはドットインパクトのやはりでかいやつで、レーザーなど夢の時代だったような…。そんな世の中だった。仕事は、「編集」だが、ワープロを使って編集するのではなく、ワープロが多く活躍していたのは、会議の「次第」作成であった。

 それ以外も多く使用していたとは思うが、30年以上も前のことであまり覚えていない。ほとんど、文章を書かせてもらった覚えなどないし。

 さて、その後、今の役所に転職することとなるのだが、そこで使われていたのは、三洋製「SANWORD」と「OASYS」であった。カシオワード、文豪やPC-98出身の私としては、かなり使いにくいものだった。罫線表を使えば間延びするし、日本語入力中に「→」キーを押したりすると、文節変更ではなく、「確定」となってしまうような「特殊な」操作性であり、かなり取扱いは苦労するものだった。癖のある操作性には閉口したが過去に富士通出身のSEさんと机を並べたことがある。なんとその方はOASYSの操作性は最高だった、と言っていた…。

 自分自身は、PC-98ノートを操り、文書作成はVZ EditorのWDマクロを使用して執筆をやっていたが、もう2000年頃には円高も相まってWindowsマシン+Wordが組織の標準的環境となり、あまりあの頃のような夢のある世界では無くなってしまった。

 家ではMacのクラリスワークスやWinで言えばWordPerfect、一太郎、オーロラエース、WorksそしてOfficeなどマニアと言っていいほどワープロソフトには投資してきたが、かといってこれがないと執筆作業はできない、といったソフトも正直見つけることができなかった。どんなものでもある程度は使い物になってしまう。かといって、どれも致命的な弱点も特にない。以前のThinkFreeなど禁則処理で多少不満なものはあったが、使い物にならないレベルとまでは言えない。で、この雑文は、Windows Meに付属しているWordpadで書いている。いろいろ遠回りしたが、気づけばこれで十分だな。

 残念なことに、Windows11では、WordPadは廃止になったらしい。Microsoft Office 2019も入っている環境だが、こうなってくると、いよいよNotePadの出番なのか。まあ、執筆と言ってもエミュレータ上のXPとかでやってることが多い。当然、セキュリティ上の問題から通信は切ってあるが、XPであれば手持ちのATOKが使用できて入力環境も良いと思うことから、しばらくこの構成は継続使用しようかと思う。

2025年4月5日土曜日

合衆国関税

 私は貿易や為替の専門家ではないので、正確なことは言い難いし分析もできないのだが、今般の話題になっている関税については、合衆国政府より先に国民が音を上げるのでは、と思っている。

というのも、単純に合衆国内の一般消費の「物価」を押し上げるだけで、かといって、一般消費者の賃金を押し上げるものではないからだ。確かに、大統領閣下の支持者たちは迎合的に支持をしているかもしれないが、この結果、家計は圧迫されるような気がしてならない。本当に、目の前の権益に目がくらんで、5-10年先が見えていないような気がしてならない。

イギリスやオーストラリアが10パーセントなのは、「大英帝国」優先なのか、所詮は米国もいまだに大英帝国なのか、と思ったりもする。トンチンカンな部分がどうしてもある。どうも人種差別というか国籍排除というか、そんな原理主義的政策が見え隠れしてもいる。

修正は必須である。各国はかなり不穏な動きも視野に入れざるを得ないし、各国に対してはむしろハルノートの一歩手前のような形となっているのだが、前に述べたように先に「国民が音を上げる」政策なので様子見である。

日本の場合、報復はしないほうがよい。これは、我々消費者を守ることにならない。むしろいじめる結果になる。まあ、国内産業の保護と進展につながる政策ではあるが、日本人の若者は、iPhoneが買えなくなったら暴動を起こしてしまう(笑)。アップルの製品の場合は陰で日本の企業もたくさんの「権利」があるので、むしろその会社が「不況」になってしまう。例えば、「アイホン」と言ったらわかりやすいだろう。今後、このような不当(といっても当の親分は当然の権利と言っているが)な行為に対しては、相当な「ダンピング」で対抗する企業が出てくるのでは、と思う。(しばらくは過去最大の企業内部の留保があるので。嫌味だが。) しかも、日本企業としては12年前の倍の円安となっているので、関税かけられても(笑)と言うところもあると思う。ただし、極端な政策となるので、世界的に見れば「抜け荷」も出てくるのでは。

話はそれるが、金利や為替の専門家に言わせると今の円安傾向はいろんなものの組み合わせと言っているが、私的には、大統領が「ウクライナ支援をやめる」と言ったら収束に向かってしまうし、EUが「ヨーロッパの枠組みを守るため、ウクライナの支援は必須」といったら、ユーロ高となる、と思っている。要は、世界のどこで「投資」「生産」「販売」「決済」されるかで、必要となる貨幣の価値が上昇するのである。

後先見ずに、このような政策を打てばこれ混乱は当然免れ得ないし、米国に限って言えば、「ウクライナ戦争で、米国は税金で武器を支援することで世界中の投資家の支援を米国内の軍需産業に呼び込むことに成功した(↑ドル高、米国株高)。」だけの結果である。だから、ウクライナ戦争をやめろとか、ロシアと仲良くやるとか、そういった傾向は、ここ2-3年で呼び込んだ米国宛投資を減らすことになるのが必然、に見えてしまう。

米国内の今般の対応は、実はドル高傾向の是正であって、各国に資産を移転させ、資産価値を減らす、株価是正、といった目的を持ち、ウクライナ戦争終結までも視野に入れてやっていたのなら、想像を超えるすげえ大統領、である。こういう落ちなら、成功例として?歴史に名を残すことになるだろうけれども、これが行き過ぎると、金融の「米国支配」の終焉をもたらしてしまう。

日本にはたくさんの中国製品が入り込んでいる。これに50パーセントの関税をかけたとしよう。たくさんの製品が値上がりしてしまう。政府はいいかもしれないが、日本国のせっかく作り上げた所得の再分配装置が壊れている状況なのでうまく配分することができない。さらに労働者は貧困に陥ってしまう。日本はほとんど総中流であったが、今はかなりの家庭が貧困に陥っていることに気付くべきである。そんな中で、貧困層の我々は中国製品に助けられている。iPhoneなんて買えないが、HUAWEIだったら今でも欲しいと思う。今般の政策関税は無視をして、安く製品を提供してくれる中国とは仲良くしておいたほうがよい。当然、無視をするので、米国とも仲良く付き合うしかない。決して、日米条約廃棄などと言ってはいけない。先の日米戦争は経済問題が引き起こしてしまったが、経済的な対外関係を遮断し自国を保護する政策はすべて自国民のためなるとは限らないことに気付かせること。リスクが総じて高すぎる。もう一つ付け加えると、これは教科書に載るような結果を米国にもたらすような予感がする。失敗事例として。

国際協調路線をとることは日本国憲法の精神である。行き過ぎた政策は必ず反動がある。経済は人の心よりむしろ数字でわかる。過去の戦争で日本を叩きのめしても、決して米国のためになっていない事実もある。つまり、米国のプレゼンスが東アジアに拡大し米国投資はそちらに向かい、その分、戦前戦中に軍事方面に向かっていた日本の投資が、戦後国内に集中投下され生産された工業製品(鉄鋼、コンデンサ、半導体を基礎とした電化製品、自動車)が米国を席巻した過去があるではないか。両国の経済連携と友好を最優先に考え報復は待ってほしい。

2025年3月1日土曜日

ロシアとウクライナの戦争の行方

なにやら、合衆国とウクライナの大統領が揉めたらしい。そして世界中が心配している。マスコミが言うには、副大統領が、一国の大統領に対し、感謝していると言えって言ったらしい。例えば、副社長が取引先の社長に対し、俺らの支援に感謝していると言ったらどうだ?って言ったようなもので、日本人の感覚からすると、礼節に欠けるきらいは否定できないように思う。

文意を分析すると、米側が高圧的なんだけど、ウクライナ大統領が聞いてもいいか、と言い、クリミアの侵攻の時からアメリカの大統領何人か変わってるじゃんね、どうよ、っていう問いかけが発端だったらしい。これを、アメリカ大統領は「人々が戦って血が流れて残念だと思っている、支援はヨーロッパとともに継続する。」とでも言えばよかったんじゃないのかな。無難な返しで済んだのに、単純に答えられない、そもそも質問なんてするな、失礼だ、侮辱するな、となってしまった。

その後、合衆国側のコメントは、「この場所を、アメリカを侮辱した」と。議論すり替えが見事起こって、相手の大統領はひどい奴だ、という話となってしまったが、礼儀という意味なら合衆国は戦わずして負けている。むしろ、品位のない会談は人気を陰らせないだろうか。

さらに思うのは、案外、ウクライナ大統領、この質問に対して、アメリカが「謝罪」か「激怒」に陥るのを読んでいたのでは、という点である。あくまで、体裁的にはウクライナ側が懇願するように見せかけといて、実はこれまで以上の支援を引き出す賭けに出ているのでは、と深読みしてみた。あくまで、合衆国側は単純な受け答えのみで、一手先、二手先は読んでくるものの、五手先までは読めない、選択肢も見えていない。しかし、ウクライナ大統領は本職コメディアンである。伏線を回収するのでは、というオチを描いているのかもしれない。

米国は大統領が変わって国益が変わってしまったようだ。ただし、比較的国際問題は予定調和的に解決が図られるので、まだいい方向に流れるとは期待できるもののハラハラする展開になってきている。

確かに、ウクライナが実力通り「負けて」しまえば、大統領が即座に退陣し親ロシア国家に転じれば、ここまでの犠牲はなかったし、合衆国の武器供与もなく合衆国の予算も使わずに済んだ。合衆国の大統領はそのことを言う。一国の大統領に対して、「優秀なセールスマン」と揶揄するくらいである。

しかし、ヨーロッパの専門家も米国の専門家も、そんな単純に終わるものでない、ぐらいのことは予想しているのではないのかな…。

かつて、米国は戦争に対して、挑発や恫喝を繰り返し、我々は挑発に乗ってしまったではないか。ただ、その後の調和的な世界を見ると、あたかも米国は戦争相手を間違えたようでもある。要するに、我が国は、一矢報いることが目的となってしまったが、合衆国は、戦後、アジアでの覇権(市場確保)を確立する、というのがあくまで目的だった。

それが果たされて、地域経済とか、平和に寄与できたのか、と問えば、35点くらいかな、

ただ、日本の描いてきた版図や平和の維持、というものは、60点くらいつけられるか…。

合衆国の頭脳は、なるべく話を単純にして終わらせようとしているが、物事は万事継続するので、実は終わりなんて考えないほうがいいのかもしれない。

話を本題に戻そう。

喧嘩してしまったこの問題は今後どうなるか中立的な立場で予想してみたが、なんとか早めに、双方の人命が失われない形で終結することを願っている。

・予想1 合衆国からの支援が途絶え、もしくは支援の低下を受けてウクライナの経戦能力が低下、降伏または停戦合意。ただし、可能性少。)ただし、降伏という形はなくて、撤収&経済協力とかの形になるのか?。→ 合衆国がプレゼンスを失い孤立化…?

・予想2 合衆国内部の政策反動が起き、支援継続、戦争長期化。かの大統領も策を失い支援継続しか選べなくなる。さらに、西側からの派兵も可能性としてはあるが、戦火が拡大してしまうので、そこまでの可能性は少ないだろう。

・予想3 ヨーロッパはウクライナに戦ってもらいたいらしい。となると周辺国が一斉にロシア国境を越えるパターンが浮上する。戦線が拡大し、犠牲が増える。陸上戦で疲弊。戦争は消滅に近い形に。これは自制の気持ちのほうが当然強い(我が国もこのパターンでは関係国ではある)。 → 細分化されさらに複雑なことに。

2024年11月2日土曜日

成年後見人の申立て手続き(様式)

 自分の母親が認知症となり施設に収容され久しい。気づけば、無職の兄が父親の遺産を使い込んでしまいかなり母親自体が経済的に追い詰められた状況になっていた。施設経費については私から補填をすることで何とか切り抜けたのだが、大量に蓄積された税金の支払いや今後のことを考えると、やはり亡き父の遺産を売っぱらったほうが、また、母親の貯金通帳の保全も図らなければ、ということで家庭裁判所に相談した中でやってみた。

結構、時間はかかるものの何とかなれた。知り合いの司法書士にお願いもしてみたのだが、「あんたやってみなよ。できるよ。」とおだてられ、また、自分が「門外漢」なら大変だったかもしれないが結構一つ一つは手慣れた事務だったので、行政各部署の協力を得ながら何とか一つ一つクリア、今は特別代理人の選任の申立てまで来たところ。

一番大変なのは一番冒頭に記入する申立書で、裁判所から持ってくるWordファイルはかなり再現性に欠けて記入項目が足りなかったりする。PDFでダウンロードして、直接PCで記入する、とか紙に書いてしまう、ということならまったく様式的な問題はないが、DOCXをWord2007で最初読み込んだ時にやけに記入項目が少なかったり、表が重なっていたりで使用に耐えうるものではなかった。互換ソフトなども試したが、このファイルに対しては壊滅的な結果であった。この原因は、どうやらこれ一太郎で最初作られたものらしく、その文書をWord変換をかけて現在も使用している、ということがあるらしい。Wordでさえ2013以降でないと対応していないみたいくらい。また、チェックボックスを多用しているので、WordのDOCXをPC上で編集したりすると「☑」に置き換えた後削除をしないといけない、という二度手間感もある。

そこで、もとのDOCを閲覧しながらExcelのシートを作ってみたので、勝手にここに保管しておきます。間違っていてもなんの責任も取れませんがどうぞお使いください。

LinuxなんかだとLibreOfficeが使われてるだろうから、イメージがかなり異なるけどここに置いときました(debian & libreOfficeを使用)。このように紙で申請するものについては、libreOfficeがもっと使われるといいなあ。

【裁判所の提供版と違うところ】

・基本的にゴシック体を使用しています。

・チェックボックスの扱いが簡単です。

・文字の大きさはなるべく再現しましたが1行あたりの文字数はかなり多いです。

・添付ファイルの欄はたまたま見本がこうなっていたんですが、案件もしくは各家裁の版ごとに違うようなので、実際は裁判所とやり取りしながら足りないものを揃えてください。

【thinkfree office calc版】

フォーム(チェックボックス)に対応していませんが、ここに一応変換後整形したものを置いてあります。添付書類のところは実際私が使ったものと同一です。

【libreoffice Writer版】

DOCを変換後、読めない部分を継ぎ足したものです。もともとのWord版は表をオブジェクト化していくつかのパーツを継ぎ足してひとつのファイルにまとめたものなので、変換をしたときに表の位置を理解できずに文字だけ再現したり表を図形のレイヤーとして理解したりで互換性が保証されない、ということがわかってきました。この版においても表の高さを増やすと、レイアウトが乱れるかもしれません。もとのdocファイルは冒頭から書き直したほうがいいかもしれませんね。ここ 結構書き直した版

Microsoft Word 2007以降

上記のLibreOffice版をもとにオリジナル特有の表ずれが起こらないように、Word2016で極力表罫線部の書き換えをしたものです。



使用したLibreOfficeのバージョン情報

Version: 7.4.7.2 / LibreOffice Community
Build ID: 40(Build:2)
CPU threads: 4; OS: Linux 6.1; UI render: default; VCL: gtk3
Locale: ja-JP (ja_JP.UTF-8); UI: ja-JP
Debian package version: 4:7.4.7-1+deb12u5
Calc: threaded

2024年1月29日月曜日

Xiaomi Redmi note 11Pro 5Gと10tのFMラジオ

 かつてHUAWEIの基盤設計のスマートさ、やライカカメラ搭載の画像のキレイさに驚かされてきたのだが、よくわからないかなり政治的な理由によって、市場追放に至ってしまったことについて、非常に残念に思っている。

日本のスマートホン市場も、これによって2-3年の後退を余儀なくされた、と私は思っている。それ以上に、あのスマートな筐体設計、OSの洗練された操作性もHUAWEIを素晴らしさ、の一つであったのだが。

最近娘がiPhone12中古でいいから買って、とおねだりをしてきたので、まあ娘には携帯はすべてお下がりを与えてきた経緯もあって、その望みを聞き入れることにした。ただし、先立つものはまったくないので、私のスマホコレクションを清掃消去しながら順次中古屋に持ち込むことにした。

そうしたら、故障品も含め実に19台もの台数に達し、金額的には8万を超えることができた。iPhone12の中古はインターネットのフリマやオクで4万円程度。目標額を大幅に超えることができた。

さて、娘には中古を買い与えたあと、少々気持ちに余裕があったので、redmi noteの標記2台を購入した。正確には、11 Pro 5Gはオクで、10tは某MVNOの特典で購入したものである。

初めてXiaomiを使用したが、HUAWEIと似ているところもあるが、なんとなく無骨でかなり違うイメージがある。また逆にいい点は、安価でもFelicaを搭載している点。これは助かる。

で、FMラジオ。これはうれしい。しかも結構感度がいいんだよな。ただ、10tの場合、買ってきてすぐには日本対応の周波数にならなかった。OSのアップデートをしたらなりましたよ、76.0MHz〜95.0MHzに。

 

2023年4月16日日曜日

Office365(無料版)について

 Microsoftから提供されている、Officeの無料版でこいつを打ち始めている。このMacBookを中古で手に入れてから、あれやこれやといろいろ試していたのだが、それもこの頃落ち着いてきたので、本来の原稿執筆マシンとして機能させているところである。 

 Wineの動作確認から始まって、Linux、Windowsと動作検証をしてきたのだが、まあ、いろんなことをやっていてもこちらは楽しいのであるが、本来のパソコンとしての機能は生かすことができない。余談だが、このMacBook、Linuxとしては最低だった…、音を出すことができなかった…。いろいろやってはみたものの、全ては厳しい結果に終わった(笑)。 

 さて、表題に戻ろう。この頃は、オープンオフィス的なLibreOfficeがあるので、オフィスソフトもそんなに昔のある時期的な、Microsoft一辺倒な時代は終わっているような印象を持っている。特に、個人環境では、何も大枚をはたいてまで(今はそのような表現は該当しないが昔は…。)Microsoft製品に頼らなくてもいいような気がするが、Windows10をインストした際にちゃんと昔のOffice2013を入れてはみたものの、OS自体にMicrosoft Officeの無料版(Office365) があったのでこいつを今使っているところである。 

 Office365は当然、有料版であるもののなんの支払いもしなければ、機能限定版が無料で使える。Windows10を最初に入れた頃は「なんだこんなもん邪魔」くらいの取り扱いをしていたが、今試しに文章を打ち込んでみたら案外軽快な感じで、エディターとしてはむしろ十分である。個人として、マイクロソフトには個人的に過去十分すぎる献金を行なってきたので、こいつで料金を払うことはまずないが無料で使っていいなら使わせていただこうではないか。 

 そういえば、昔、thinkfreeオンラインというオフィスが提供されていて、自分も試用したことがある。当時は、こんなものがあるのか、くらいの感覚だったが、マイクロソフトのこいつは、必要最小限、かつ、禁則処理に代表される日本語の扱いは要求を満たしていると思うので、しばらく使ってみようと思う。 

2023年3月26日日曜日

64ビットWindows10 Pro でクラリスワークス 4.0が起動した

Windows95の頃の製品であり、「セットアップできない」と専らネットブログの噂があるので、セットアップは試さず、動作しているWindowsXP機からそのまま「C:\Program Files」に「Claris Corp」というフォルダをまずコピーしてあげた。で、「.\クラリスワークス 4.0」の中に「CLWORKS.EXE」があるので、そいつを実行してあげる。そしたら、なんだかDLLがないって怒られるので、「..\Claris」の中の「wmf.j32」を指定してあげる。

これで動いてしまうほうが何となく不思議である。正直、家で文章を書くときはすごいオフィスソフトは不要で、でも、thinkfreeでは、禁則処理があまりうまくなく、kingかEIOかOffice365の無料版で十分かな。libreでも可なんだけどさ…。



文字の書式をいじくるときは、SHIFTキーを押しながらマウスで選択しないと動作しない。また、スクロールマウスも古いソフトすぎて無理。どこでもホイールとか動けばいいとは思ってやってみたけど動作しなかった。


2023年3月19日日曜日

MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)でWineとか。クラリスワークス 4.0も動かしてみた。

 最近中古で手に入れたこの機械、使うんではなくて基本、試す、という実験を繰り返している。

 当然、昔、ただのMACOSの頃のようにフォーマットして、OSを入れ直して、ということまでやっている。そこまでやって思ったのだが、案外Macも不具合が多いんだなーとの印象を持った。

 最初、前ユーザーからはBig Surの状態、それはそれでUIもきれいでよかったのだが、当方携帯によくBluetoothでつなぐことがあり、つなぐことはつなげるけれども、5〜10秒後に突然切断されてしまうという事象を経験した。

 そこで、El Capitan 10.11を入れてみたが、今度はWindowsを入れるためのBootcampが何やら不具合を起こしていて全然遊べず、こちらとしてもあまり長期間遊べないと判断、そこからOSアップデートを行い、High Sierra 10.13にしたもののやはり不具合があったので再度OS入れ換え、Catalina 10.15に落ち着いた。

 どれも初めての体験でBootcampを経由してのWindowsマシンとしての評価は、すっごく綺麗である。画面とか。中古のマックは使えれば、コスパ高という評価ができるのではないか。ただ、Windows入れるときのライセンスは金額的に馬鹿にならないが、合法的に使いまわせるものをお持ちであれば、かなり満足度が高い。

 正直、私は、MS-DOS Ver.3.1、Windows も3.0からのマイクロソフトユーザーであるので、Windowsの所有資産は半端なく持っている。退職後は、エミュレータでVz Editorを動かし、物書きにでも転身しようかと内心思っているくらい、エディター、ワープロ好きである。本当は、Windows 3.1時代の「WordPerfect 5.2J」を未だに使い続けたいと願っているくらいである。ただし、あれから30年。今いる会社で最初のボーナスで買ったものは、まだ一般的ではなかった、それでも当時のマニアは皆欲しがっていたMicrosoft Office 5 (Windows3.1版)。ちょっと家から離れた遠いところにしかショップはなくて、買いに行くのに親父に電話して車を出してもらったっけ。まだ、給料を袋でもらってたんだよな。もらってそのまま買いに行ったんだよなあ…。あの頃のソフトはみんな夢があった。その頃の大多数の提供媒体だったFDはもうすでに磁気が破壊されつつある。

 さて、私は、ながらくのWineユーザでもあるので、OSを手に入れるとどうしてもWineを入れたくなってしまうという悲しい趣味の持ち主である。ただ、これらのインストールや設定については先駆者の方のブログ等を参考にしていただきたい。私のような人間はわけもわからずやっているところがあるので、人様にお教えできる技術力などないためである。

 今回は、結果だけ書いていく。動いたからと言っても、実用とするわけではないのに(笑)。

【Mac OS XでのWine動作実験】

① Sourcenext ズバリ日記帳2
 ズバリ、ネイティブアプリのように動作する。通信系は未検証。十分実用的である。

② Microsoft Word 2007, Excel 2007
   ネイティブアプリのように動作する。十分実用的である。ただし、私の設定だと、入力文字が汚い。Retinaの性能を引き出せず。一昔前にあった日本語入力問題(エコーラインではなくシステムラインに入力してしまう問題)も解決したようだ。
Microsoft Word 2007のWine上の表示

③ 一太郎Lite2, 2007,2008, 三四郎2007,2008
 十分に動作。不具合も特に見当たらず。さすがに一太郎は、Wine版をリリースしてきた経緯もあってか、非常に実用的である。日本語入力(さすがにATOKは使えない)もおそらく問題なく行える。また、以前存在していたカーソル問題も解決しており、安心して使えるのではないか。

④ Shuriken 2007, 2008
 一見、大丈夫そうに見えるが、サーバー設定、受信などに不具合がある。また、それぞれのバージョンで違う不具合箇所となる傾向。また、Shurikenの常駐プログラムも動作するが、不安定。Wine版で最適化できるなら製品化の可能性があるのでは、と昔ジャストの営業さんに申し上げた事があることを思い出した。実用には今一歩である。

⑤ Agree 2007,2008
 ソースネクスト社のthinkfree Office のSHOWと同一製品?。使用には耐えうるようだ。
ただし、スクリプトを作ってアプリ化してそこからコールしたら、終了時に大量のログが吐き出されるので、何かしら不具合があるのかと思ってしまう。このログは詳細不明。thinkfree でも同様の事象あり。



⑥ thinkfree Office 3〜neo 2019
 インストール時に大体のバージョンで認証に不具合が発生。認証時に入力カラムが表示できないので、シリアル入力ができなくて悩む。私は主にバージョン7で検証作業を行った。スペースキーを押したり、いろんなことをすれば認証が可能、になるかもしれない。
 そもそも、私がこのワープロをメインに使わないのは、日本語のぶら下げインデント(禁則処理)に対応してくれないからであって(本製品は行末に、。が来ると、。より一文字前を道連れにして改行してしまう。道連れにしても、カーニング等の処理をしてくれれば気づかないが、それをしないため、空白が行末に一文字発生し、あまり見てくれがよくない。韓国ではあまり禁則は厳しくないのか?)、ただし、入力などは問題ないためにずっと買い続けてしまっている。
 Wineでは、Writeの起動直後、入力してすぐにスペースキーを押したりすると、狙った位置にスペースキーが挿入されず、変なところに挿入されてしまう。時間が経つと解消するようだ。
編集されている文章を呼び出してスペース、では問題は発生しなかったが、使用には注意を要する。

⑦ Kingsoft Office 2013
 大方、問題のないように思える。編集作業は全く問題がないだろう。前掲のthinkfreeに比べても実用性は高いと思う。
起動時、MACOSXのWMを無視した無視した起動をしてくるのは愛嬌か。一体何のOSで動いているのか、わからなくなる。独自のAPIを搭載している、ことの証左と言えるかもしれない。
 また、コマンドメニュー呼び出しの際、通常のリボンだけでなく、昔のメニューバーのような体系でメニューが用意されているのだが、こいつは画面左上のKingsoft Office 2013と書かれたロゴ右側の▼部分から呼び出せる。Wine下ではこいつをうまく呼び出せない。ここを使用する時は、▼をクリックした上で、そのままカーソルを下に動かすことで、メニューを表示することができる。ただし、致命的な不具合ではない。十分実用に耐えうる、と思う。KingsoftはMac版もリリースしているので、手間暇かけてWindows版をそのまま使う、ということ自体が(笑)。

⑧ Microsoft Office 2013, 2010, Works 8.0
 結果として、どれもセットアップが完了しない。2013はセットアップですら起動しない。また、2010はセットアップはかかるが、完了しない。多分、何か設定してあげれば完了するのかもしれないが、今回は原因不明である。過去にubuntuで2010を当方起動させているので、不可能ではないかもしれないが、以前は32bit、今回は64bitであり、Wineの動作はそれだけでもかなり違うようだ。
 Worksについては、Office98ベースであり動きそうな気もするが、残念ながらセットアップファイルが誤作動を起こし、セットアップが完了しない。ネットワークツールを設定する際に、32bitか64bitかをチェックしており、その後に容量チェックをしているようだが、今のナンバャクGBという世界をこいつは想定していなかった、のか。

⑨ クラリスワークス Ver.4
 マニア期待のクラリスワークス。本体のアップルは早々にこいつを見捨てたような気もするが、未だに一部のWindowsユーザーはこいつを愛用している。
 セットアップはかかったり、かからなかったり…。ただし、¥Windowsや¥Windows¥Systemファイルにファイルをコピーしていないので(これで使用可能になるのはさすがにアップルの技ではないか。)、実機から稼働中のフォルダをそのままコピーしてあげれば良い。
 さらに、Wineで起動させてあげた時に、WMF.j32(これはどうやらWindowsでいうDLLみたいなもの?)がねえぞこら、みたいにダイアログを出して怒られるので、コピーしてあげた中から探し出して指定してあげれば、完璧に動く。
 Windows2000, XPとか7以降、クラリスワークスは動作するものの文字の装飾とかはシフトキーを押しながら、マウスでクリックしなければいけなかったが、私の検証ではそのへんは解消していて、実作業に耐えられる。唯一、問題点を挙げれば、DOCには対応していない点か。あと、スクロール(ホイール)マウスも使えない。Windows7とかでは、特定のフリーソフトを組み込むことで対応できたが、さすがにWIneではやってはみたものの無理だった。
 実際にワープロで動作させる時は、画面拡大を133もしくは167%にしとくと吉。
 そういえば、私が駆け出しの時、某厚生省研究機関に勤めていたI先生は、Apple II Classic上のClaris Worksで論文を書いていたっけ。当時、事務はPC-98で印刷はドットが見えてた時代、アップルからの出力はすでにTrueType化していた。懐かしい…。





⑩ Aurora Ace Ver.2, WX-Word(どちらもWin3.1版)
 いずれも無理。16ビットだし(笑)。当時手法として存在していた、Win32を組み込めばできるのかな…あっ無理だ。
 どちらも評判の良いワープロだった。フル画面のエミュで動作させるしかない。

* 番外編 PC-98エミュレータ
 結構動く。ただし、MacBookでは、キー数が少なすぎて、日本語がONにできない(笑)。そもそも、PC-98エミュは日本語入力を重視してなくて不具合だらけであるが。
 起動時に勝手にONになってる一太郎Ver.3とかは問題ないが、それでもかな入力は無理だった。ローマ字入力は結構いける。
 Anexであれば、Control+右commandキーでFEPをONにできる。テキストレベルの執筆は、VzとかDOS版オーロラエースで十分かも、と思ってしまうくらい。
Microsoft Works 3.1かな

 ただし、キーリピートが効かなかったり、画面が操作不能になったり、それらの不具合が一定ではなかったりする。完全動作は難しいが、用途を区切っての使用はできる。

** 追加編 EIOffice
 この製品は、私は好きである。問題なく動作するが、Retinaを生かしきれない画面表示と、一部英文字において、強制的にイタリックになってしまう問題を抱える。
 全て、致命的な問題ではなく、、承知して動かせば安定して動くし、全く試筆作業には差し支えない。ちなみに、Linux版もあるが、こいつを無理やりやっていけば、ネイティブなMac版ができたんじゃないかな。なぜ提供しなかったのだろう…。


 











2023年3月4日土曜日

au版 iPad mini2の復活(笑)について

 以前、au 版iPad mini2が、SIMの仕様が変わってしまったために使えなくなってしまった、という記事を書いたが、下駄(R−SIM)を履かせて復活できたので、一応報告。

まあ当たり前の話ではあるんだけど、iPhone 5sの時代に買ってあって、まったく使わなかった(というより使えなかった)下駄が、やっと利用方法が見つかってそちらの喜びが大きい。

ちなみに新しい下駄もあるんだけど、こいつを使うと3日もたたないうちに圏外となって、復活させるまで、結構時間を取られてしまう、特に4Gから3Gになったり、あるいはその逆、また、本当に圏外になったりすると、そこで通信が復活できず途絶したままとなってしまっていた。なぜか古い方に変更してみたら、非常に安定している。

まだまだ使えるかなこいつは。ただ、iPad mini2 もオークションでSIMフリーモデルのジャンクを見つけて、修理したい自分がいる。


それでも毎日持ち歩いてたら一週間程度で「圏外」になってしまう。もしかしたら、auのSIMのほうが圏外になる可能性は少ないかもしれないので、今度実験してみるか。


2022年10月25日火曜日

JASRAC訴訟について

本来的にこのブログは経済ネタとか政治ネタが多いが、珍しく法律ネタをやってみたい。

JASRACという団体がある。なんで、か、わからないが私はこの団体が嫌いである。と言っても、どこか敬遠したいイメージ、程度だが。


理由としては、幼稚園児の頃買ってもらったレコードに『権利者の許諾なく』と訳のわからないことを書いていた、ということがそもそもの原因だったように思う。親父に、これってどういう意味?って聞いていたのを、昨日のような風景とともに思い出す。あれはもう半世紀前の風景なんだな…。


その後、そのわけのわからない団体は、私が音楽をやっていた頃に聴きも来ないのに、私の所属団体に『権利使用料』を請求していた覚えがある。まあ、私自身にはなんの請求もなかったが。


思うに、演奏はマネから始まる。確かに今回の裁判のように音楽教室で『権利』を主張するのはわかるし、今まで勝訴してきたのも当然の権利の主張として理解はするが、アマチュアのマネから金を取るのはいかがなものか。音楽教室では楽譜の入手から金を取っているので、練習に対して金を取るのは『二重取り』にもなってしまう。


まあ、今回のJASRAC の訴訟提起は将来の『権利者』にも心象は良くないだろうと思われる。音楽文化の健全な発達という意味では、最高裁の判決は支持できるものである。どんどん練習して、というメッセージがそこにはある。

できれば、音楽教室の権利料はかかるんだけどJASRACが実は負担します!っという考え方をJASRACがしてくれれば、音楽業界もJASRACも権利者も国民も納得した。今回は、先生の演奏のみかかるという判断だし、最高裁もそこは踏み込まねえよっと言うことだし、文句言えないのだが、正直なところ、JASRACに対しては「お手柔らかに」とみんな思っただろう。


さらに、著作権物の使用はフリーとし、配布から金を取るような考えの著作権者が今後登場するような気がする。JASRACは今後新しい著作権のかたちを研究していかないといけないんだろうな、とも思った。


2022年10月12日水曜日

熱海の盛土について

熱海市の市議会百条委員会の究明により、マスコミから伝わることと言えば、何故このような事態になったのか、という議論よりも、県と市で責任のなすり合いをしている、という図式に置き換えられてしまい、どれだけ真実を知りたい人に伝えられているか、非常に残念に思うところである。

被害を受けた方々も、そのあたりは理解しがたいものらしく、静岡県、熱海市を同時に訴えている。そもそも、規制行政の分野で、どれだけ行政は責任を取れるのかという疑問がある。民事上は管理者、施行者及び管理者が負うべき、というスタンスがあるが、規制の分野でどれだけ行政は責任を負えるのだろうか。今後の法律的議論は注視すべきものになる。 

もし、条例上過失がある、と判断するなら、国が立法化を怠った経緯がある、とも言われかねない。静岡県から言えば、国がやらないから仕方なく条例化しました、国が不作為です、という抗弁の可能性がある。また、熱海市は県切土条例の脆弱さを訴え、県の条例化の責任や指導監督の欠陥を指摘するだろう。

ただこの件については、熱海市側の技術者はこりゃ県だ、という。かたや県側の事務経験者は、なぜ措置命令を見送ったのか、と熱海市を責める。そもそも県条例の権限が弱すぎて、命令などできるのかという原始的議論から始まってしまう恐れもあるが、権限が弱くても措置命令の事実を書面に残しておけば、証拠づくりには役に立ったかもしれない。

ただ、私は盛土規制の議論から始めてしまうのは、この拙論では方向性が違う、としている。なぜなら、5条森林1haを超える違反行為があったのに、違反部分の緑化復元を指導したのみで、その結果1haを割り込んだから開発行為にはあたらない、と理解し難い判断を一方的に行い、あとは小規模林地開発と県切土条例の移譲先である熱海市に押し付け、このような事態を招いたように見えるからだ。ここで、森林法の申請許可が適用になっていれば県の切土条例は適用除外となった。ここで議論されること自体が無意味なこととなる。その結果、どこが一番やらかしていたか、ということを分析すると、『森林法』の運用が一番わかりやすいし、攻めやすいのではないか。

ローカルな切土条例を市に移譲したとして、その違反や刑事的な告発についても、市に移譲しているのだろうか。司法は市レベルの告発を是としているが、これは移譲事務に含まれない(あくまで私の推測である)ので、条例制定元の県にあるのでは、と私は思っている。なぜなら、違反のあった時点、未申請の行為自体が、移譲事務一覧に『書いていない』(これもあくまで私の推測である)のでから、というのもあるが、移譲事務は違反を前提としていないから、ということに尽きるのでは、と思う。移譲事務は当初、窓口業務だけ、という考え方だったのが、盛土については違反が頻発する中で市町が対応をなし崩し的に違反対応を行わざるを得なくなった。そんな状況ではなかったか。

県は面積が判然とせず、判断できなかったとも言っているが、森林法の立場から言えば伐根や行為の面積で十分判断できたはず、である。しかも、指導している事実がある。盛土は行為面積であるので、考え方に差があるのは当然であるが、県発表の時系列表からすれば、行為面積自体が1ha超えを認識していた。その中で、森林法は逃げ、盛土、しかも県が対応を丸投げした市で受けざるを得なかった。そうなると、熱海市は不十分な切土条例で精一杯の対応をさせられて、根拠が不十分なまま切土条例での措置命令を検討しその結果、措置命令が発出できなかった、と考えることもできる。もっと言えば、条例管轄元の県土木部門の応援も十分になかっただろう。基本的に切土条例は許可制でなく届出だけでOKだった。設計や施工に問題が発生した場合、勧告した後に問題になっている『措置命令』を発することができたが、これができなかった、ということはどういうことか。一つとして、権限移譲の範囲外だった、と理解できなくもない。例えば、1ha以上の森林法開発行為があった場合、告発行為の権限は私は市にあるとは思わない。これは、森林法の運用を任されている県が受け持つべきだろう。そもそも、言うことを聞かない業者だったなら、条例制定者として県が直接対応すべき案件ではなかったか。もっと言えば、県土木事務所と農林事務所とが森林法を発動するか、切土条例で対応するか、決めなければいけない事案だったと思う。

静岡県は不十分な条例を市町に押し付け、それで良しとしていた。それが熱海市のためになったかどうか。いや、わけのわからないもの、面倒なものの押しつけではなかったか。確かに、県の言う通り実績として事務のスピードアップや(県から見た)合理化には寄与したと認められるが、安全性や窓口の混乱をもたらし、責任の所在を不明確にさせるものであった。そういった意味で県の新条例は猛省の上に成り立ったものと思いたい。ただ、森林法の適正な運用については、言葉は非常に悪いが脱法行為に見えてしまう緑化の指導と林地開発適用の不作為については、どう説明するのだろうか。盛土面積が1haを超えた時点で林地から雑種地に転用されたとして、林地開発にすべきでなかったか。理由をつけてそうしなかったのだから、その理由を明らかにし、法律的に納得できるものかどうか検証する。これは今後争点にすべき話だろう。

さて、盛土の危機意識については、実はこの半年前に静岡県内の東部市町で共有されていた。まさに事故を想定した話であり、これがどれだけ県に伝わったのか。責める話で申し訳ないが、人命に関わる事態になって対応、では全く遅いのである。私としては、強い表現をしたが、二度とこのような事案を引き起こさないためにも、森林法の適正運用と権限移譲の抑制を本稿でも切に望んだところである。恐らく、この会議でも県はかなり責められたと思われる。それだけ、市町の危機感は高かったのだろう。

令和3年2月6日 静岡新聞



2022年7月10日日曜日

安倍さんを失う…

 傑出していた政治家であった安倍さんを我が国は失った。私のこのブログで紹介している経済理論に比較的近いので、注目はしていたのだが、志半ばで非常に残念なことである。失敗は消費税を上げてしまったことやその後にコロナが来てしまったことが挙げられるが、ただ、増税と引き換えに財務省から給付金とかマスクとかを引き出したかたちとなるので、官僚に対する交渉術も大したものがあったと思う。

世界に対する影響もすごいものがある。敵対しているはずのロシアさんやら中国さんも弔電を打ってきたし、G20や国連安保理も黙祷した。合衆国にあっては半旗である。国の偉人・元首的な扱いであった。これは、我が国の地位向上を目指した安倍さんの偉業の結果と言えると思う。

特記すべきは中国である。普段は周辺国に対し、乱暴狼藉を働いているように見えるが、こういうときは、紳士的な扱いをしてくれる。さすが、我が国と古典思想を分かち合った国なのかなあ、と感心した。ネットでは、中韓と総称され、我が国を貶めることばかり強調されるが、日本もかなり過去に助けられたことはあるんだよな…。

さて、国内ではどうか。本当安倍さん一強であった。人気があったことが伺える。ただ、政党の代表としての発言として、言論を封殺したとか、テロは決して許されない、とかのコメントがあったが、実はそういう話では全くなかった。さらに、安らかにお休みください、などの発言は今回はさらに違和感があり、この違和感は自分でも説明できない。

小沢さんも、長期政権が招いた悲劇、と言ってしまい、党代表から「注意」となったが、じゃあ、違和感のない発言って、どういうふうにすればよかったのだろう。

考える余裕があるなら、安倍さんの偉業を称えた上で、政党の枠を超えて尊敬しておりました、犯人の狙いは何だったのかこれからわかると思うが、これからは我々も気をつけなければ、くらいにしか発言はできないか、と思う。なかなか難しい。

さて、今回は要人警備の話が色々出てきている。まさか、こんなことになるとは微塵にも思わないだろうから、今回の警備がどうだったとか、責任問題だと責める意図はないのだが、一つ言わせてもらうと、ガードレールと安全地帯は道路管理者の管轄で、今回道路管理者との協議及び警察署の使用許可はなされたものであるかどうか気になった。あそこは、警備上最悪の場所、という警備の専門家の話は伝わって来ているのだが、所管としても一見許可の出しづらい場所のように思える。

まさか背後から来ると思わず、警戒していなかった。道を渡る前にキョロキョロしていたので、その時点でおかしいと気づけただろう。変なもの持って背後から近づいてきたので、その時点で静止できただろう、一発目の時点で、台から下ろしてガードレールに身を隠せただろう、とか私も実は思うのだが、これは大変危険な業務であり、とっさに判断できるかどうか、難しいと思うし、実際居合わせてないので、このあたりは私はコメントできない。

今回、私怨という話であるが、その後の話では、全くの接点がなかったような感じである。どちらかといえば通り魔的な話で我々は偉大な国のリーダーを失ってしまった。

ご冥福をお祈りいたします。

合掌


2022年7月3日日曜日

【招待コード】ロケットモバイル 神プラン(dプラン)

本日、というか昨日早朝2時くらいから、KDDI回線が不調である。不調になる原因としては、新機器への交換が原因であることが多く、記者会見でも社長が、コアルータの交換が主原因であると言っていた。

言ってることはよくわからないけど、輻輳が発生し顧客サーバにアクセスできないんだとか。仮に2台のL3 SWを1台にする作業のときに、そのまま配線をつなぎ替えたらループさせたまま増幅して、ブロードキャストストームが発生するよなーって勝手に解釈してた(笑)。


さて、本日の話題はロケットモバイル(dプラン)神プランである。

当方、使い放題SIMが大好きで、過去に楽天MVNO200kbpsとか楽天MNO、Serversmanやロケモバ(aプラン)を契約していて、まあそれなりにそれぞれに特徴があって楽しめるのだが、やっぱりここに来て、ロケモバのdプランが評判がよく、かと言って契約事務手数料が3,740円と高いので、キャンペーンになったら遊んでやろうと常々思っていた。

6月中はキャンペーンを実施していて、2,000円ちょっとで契約できることはTwitterで情報を仕入れており、契約するなら7月になる2日前でちょうど1日から請求が発生するのでは、と目論んで、6月29日申込み、7月1日SIM到着となった。


さて、肝心の使い勝手であるが、これは素晴らしい!、と思う。まずはスピードテストの結果だが、


最終的には3~4Mbpsに落ち着くが、初速バーストが今までに体験したことがないくらいに効いている。IIJmioの低速状態の初速バーストが代表例と思っているが、あちらは、最初1-2秒で10Mbpsくらいを記録しすぐに200kbpsを目指し下降していく。対して、ロケットモバイル(dプラン)は、最初10Mbpsから20Mbps付近まで上昇した後、5-10秒ほどの時間をかけ、徐々に低下していくが、行き着く先は200kbpsではなく、2-5Mbps付近である。

ただ、体感としては反応速度がよろしくなさそうで、500kbpsくらいの感じだと思ってもらえればよい。公称200kbpsであるので、YouTubeは無理かもとよく書かれるが、多少の読み込み待機があるだけで、十分実用的である。

1年くらい前に、ロケモバ(aプラン)を契約していたが、あちらは初速バーストが正直なかった。それでいて実測100kbps程度しか出なく、サブSIMとしての役割ももたせられなかったので、解約した。

契約するなら、dプラン一択である。


【招待コード】 MUEPQZSFGX


 機会あれば使ってあげてください。



戦後国際社会の日本の立ち位置

 ウクライナとロシアの戦争を目にする度に、戦後社会の不思議さを感じる。どんなことかというと、今は合衆国とヨーロッパ諸国との連合体に日本は位置しており、ウクライナを支援する立場であるが、なぜ、第二次大戦のあの10年の期間だけ、対極的な立場になってしまったか、ということに尽きる。

あの、10年の期間だけ、合衆国はロシア、中華と仲良くしていた、ということも不思議である。

今なら、そんなバカな…、という連合を、二国はそれぞれ選択していたのである。日本はドイツと組まされ、合衆国は中国、ソ連と組んだのである。

あまりにもお互い短絡的だったのか…、ただ当時の日本は反植民地、反人種差別、反共産という国是であったことは明白であり、これは、なんと連合国から日本が奪取・進出した地域の方々の国としての独立により世界に宣言されることになる。結果、日本兵が現地に残留し戦後旧宗主国と戦ったことは大きい。アジアは一部を除いては、日本を特別扱いしてくれる。これは、それらの国の礎は日本人の犠牲が伴っていることを理解しているから、らしい。知らないのは、日本人中国人朝鮮(韓国)人だけである(笑)。

すなわち、今の国連の人種平等、互恵の精神は日本の八紘一宇のコピーとも言えるのではないか。日本は戦争に負けたがその崇高な精神はその後の国際社会に浸透したと誇ってもよいのではないだろうか。

そういった意味では、合衆国が日本に歩み寄ったのであり、戦前の日本が果たしていた地域社会での役割は合衆国が果たすことになる。

その証拠に、合衆国は、日本とは二度とやりたくないはずである。まともに戦艦空母が機動力を出し合う消耗戦って結局日米独くらいにしかできないし、やりあえば被害はお互い甚大である。また、日本の技術力や精密性は合衆国はできない芸当である。余談だが、PCの出現だって、インテルに日本の電卓メーカーが半導体の発注をして、論理設計に日本人がいなければできなかった、また航空機設計だって日本はスッゲー、絶対敵に回したくないって思わせたくらいだから、あの頃の両国が敵対したこと(もっと言えばハル・ノート交渉で大方妥結したように見せかけておいて日本を蹴っ飛ばしたこと)、これは合衆国最大の後悔だとそのうち言われるのではないか。しかも、終結に至る道は原爆まで使った世界史上類を見ない犯罪が絡むことになり、世界人類に対する罪である。

もしハル・ノート案が妥結していれば、今の中国もっと言えばロシアとの対立もないのでは、と思わせるくらい、あの頃の合衆国は道を間違えた、赤化していたのでは…と思ってしまう。中華とソ連に通じてしまったことはその後の合衆国に重い楔を打ち込むことになった。逆に日本と壮絶な海上機動戦を戦ったことは逆に災い転じて福となす、という言葉がピッタリとくる印象がある。

連合国の我が国の占領に至る経緯は『無血開城』に近い。本当に陸上戦になったら、お互いただでは済まない。残念ながら沖縄戦や硫黄島は守る側も攻める側も狂気に支えられた国家間戦闘であった。あれを列島でやればどうなるか。攻める側も責められる側もただでは済まない。日米だけではない。世界人類の損失とも言える。

また、勝手に無条件降伏しろと宣言(ポツダム宣言)しておきながら、開けてみれば有条件だった、というオチである。しかも、敵国でありながら、経済支援が必須であり(これは日本を降伏に追い込むにあたって無差別攻撃という破壊を行ったためではないか、その補償ととらえることができる)しばらくは受忍の時代を迎えるのだが、今のような円熟した時代を迎えると、日本国民は今の立ち位置がちょうどいいのでは、と思えてくる。国防も制空権も独立国のそれではないし、かと言って合衆国にすべて依存しているわけではなく、世界から見れば未だ有色人種が白人にケンカを売った唯一の国、さすがサムライ!みたいなところがある。そして、長年ボケたフリをしているが、ここで一発、ロシアからミサイルが飛んできたら、と思うと、多分瞬時のうちに国内世論は沸騰し、交戦しろ!、原子力で潜水艦とか爆弾とかつくれーってきっとなる。国が選択するならしょうがないとも思うが、道だけは誤ってもらいたくない。戦後、負けても日本の崇高な理念を発信し続けていること、これは素晴らしいことではないか。

2022年4月1日金曜日

ロシアはどうなる…

 ロシアのウクライナ侵攻により、未だに世界は戦争が許される行為なのか、疑問に思う諸氏がほとんどではないだろうか。

日本はかつて、日露戦争を戦った。これで帝政ロシアはどうなったか…。潰れたのである。

新しくできた、ソ連はアフガニスタン侵攻を長らくやっていた。ソ連の時代であったので、西側諸国には詳しい戦況は入ってこなかったが、やはり潰れてしまったのである。

日本はどんなに戦争をやっても、決定的な戦時賠償や領土の割譲の憂き目に遭うこともない正直かなり幸運な国家であるし、戦争犯罪人という訳のわからない連合国の狂気もあるが、それでも国体護持は図られたので、条件降伏が行われたことは結果として事実となった。

戦後のウクライナに対しては多分世界中が復興に対して支援する。支援しておけば投資となり、投下した生産設備は生産をして、利益を回収できるからだ。基幹産業に資本を投下すればその国全体の金回りがよくなり、民間投資はあとを追いかけて活発になる。ドイツ、日本が恩恵を受けたマーシャルプラン、傾斜生産方式のような復興計画になるのではないか。

さて、今般のロシアはどうなるか。実は、この戦争はロシア側には何の攻撃も破壊もないのである。今後行われるかもしれないが、現在のところロシア軍は、被害というか破壊されているが、ロシア国内の生産設備には被害は与えられていない。

ということは、ロシアに対しての諸国の援助は理由が見つけられないのでやりにくい。金融的な援助はやるかもしれないが、小規模なものに限定されるだろう。

となると、巨額の戦費調達による赤字を経常的に補填することができず、ロシアという国の形が変わってしまう、かも知れない。借金が払えず倒産し、債権放棄を経た後に各工場の工場が社長を擁し生産を継続するようなイメージである。

ロシアはもともともっと小さい国の連合体である。もしこの戦争に勝てたとしても、経済的にはかなりのダメージが残り、大ロシアは崩壊し、沿海州、シベリアはさらに細分化していく可能性がある。

日本は実は他人事では済まされない事情がある。沿海州もシベリアも隣国となる。例えば、沿海州は大清帝国の領土であり、やはり戦争及び脅迫によって弱った清からロシアが掠め取った経緯がある。ここで中国が返せーっと言い、沿海州に軍隊を送ったらどうなるか。ロシア派勢力との戦争は必至である。この問題は沿海州、シベリアだけにとどまらない。樺太の南半分や千島列島は直接日本の領土の問題として対峙しなければならない。日本の安全保障の重大問題が近づいている。

2022年2月11日金曜日

ああ…、donedone… その4 iPhone6 キャリアロックの部

 無事に常時使用できるようになった、donedoneエントリープランSIMであるが、今度はキャリア版iPhone6で通信できるかやってみた。

準備したものは『下駄』、i-SIM AT-X3及びAT-X3である。実は壊れて買い換えたんだが(笑)。

両者とも同じような使用方法で、SIMを重ねて入れて、自動的にメニューが開くので、例えば、docomoのiPhoneなら『JP DCM』→『TMSI Mode』→ 『OK』、そして再起動で電波はつかむんじゃないかな。マニュアルと違うみたいだけど。Auto TMSI Mode →アクチ無視→アクチSIM重ねて挿入→『TMSI Mode』の方が確実かも。私の*5005*7672*00#はなぜか動かなくなってしまったし。

KDDI機の場合は、『US ATT/KDDI』で。

実験結果としては、双方ともに良好である。

ドコモ機は『KDDI 4G』となり、KDDI機では『KDDI LTE』となった。

KDDI機でなんでLTE表示になるのかはよくわからなかった。理屈はあるんだろうけど。

噂のICCIDモードではうまく解除されず。ほんのわずかにできる時間があるようだがうまくいったためしがなく、そもそもやり方もわかってない。

でこんな感じである。


キャリア名が『BIGLOBE 4G』になっているのはiPhone7からバンドルファイルを抜き出して突っ込んだため。これはSIMフリーiPhoneよりいい結果となっている(なぜ?)。

KDDI機では、『BIGLOBE LTE』となる。

実はmineoのパケット放題プラスも契約してるので、意味のない話であるが、インターネットラジオ用に上限を気にしないSIMがあるのはラジオ好きにとっては、非常に安心感を感じる。そういった意味では、donedoneと中古iPhoneは最高の組合せとなった。

Radikoはこれでいいんだけど、JCBAサイマルラジオは途切れるね。CSRAは試していない。

2022年1月16日日曜日

ああ…、donedone… その3 iPhone6 SIMフリーの部

 donedoneエントリープランでのネットラジオ用にiPhone6 SIMフリー版を入手した。なぜ、iPhone6かというと、一応iPhone6はvoLTEに対応している機種の古い部類に属する、ということの他ならない。3千円程度であり、失敗してもそんな痛くはない金額である。

到着後、docomoのSIMで一応動作確認。良好な結果である。続いてdonedoneのSIMを入れて…あれ?。

『圏外』

となってしまうのであった。

正直、失敗したーって思ったね。いやいや、失敗である。ネットで調べるといつも使い放題でお世話になってるmineoさんがこのように言っている。


iOS 12.4.3以降ではご利用いただけないことを確認しております。
iOS 12.4.3以降へのアップデートを行わないようご注意ください。

正直、auはよくこんな騒ぎを過去に起こしている。iOS7の頃は、IIJの中の人に救われたので、MVNOでもiPhoneが使えるって騒ぎになってた。今回は、完全voLTE化を進めたいauと勝手に仕様変更をするアップルと言う図式が成り立つものの、ユーザーは相当数泣き寝入りをしたことだろうと思われる。

既に6などは過去の機体なので無視していいかなとは思うが、自分のやりたいことができなくて非常に残念である。いやちょっと待てよ…。あれ試してみるか、と言うことで楽天モバイルの頃に発生したあれ、を試してみた。

おっいけるじゃん、と言うことで今日日曜日は自主的出勤日であるが、通勤電車では快調に私のSIMフリー機は快調にネットラジオを流し続けるのであった(笑)。

あれってなんだーということになるけど、これ私の開発した手法ではないので書けない…。ただ興味ある方は『楽天 un-limit ipcc バンドルファイル』とかで調べていただきたい。

ちなみに、多分6s以降、私自身が確認がとれているのは7以降だが、このdonedone SIMを挿すと、キャリア表示が『BIGLOBE』となる。こいつにしたくて、iPhone7のipswファイルからipccを抜き出してやってみたが、通信は可能だがアンテナピクト表示が当初1本だけ立ってグレー化するというあまり精神衛生上よろしくない状況になる(下駄を何回かやると圏外恐怖症になる)ので、今回は他のブログの方が作っていただいた『Docomo_jp_ipcc.zip』を使用させていただいた。感謝。



2022年1月11日火曜日

ああ…、donedone… その2

 あまり活用法を見いだせなかったdonedoneエントリープラン無料SIMであるが、毎日いろんな機械に挿してみて案外これは行けるという活用法が見つかった。

なんせ100Kbpsしか出ない回線である。通信をするアプリなどは、場合によっては通信していない判定を行って、起動を拒否される場合もある。が、しかしそれなりに活用できる。

それは……、インターネットラジオである。前回までの実験では時々途絶える、という評価をしたが、すべてAndroidでの結果であった。これをiPhoneに挿したらどうなるのだろうって思ってやってみたら、

なんと途切れない。絶対ではないがかなり改善しているように思える。結局donedoneのSIMはSIMフリーのiPhoneにささりっぱとなってしまった。

iPhoneに挿すと通信会社表示がBIGLOBEになる。(  -_・)?っ

2021年11月14日日曜日

iPad mini 2 (retaina) au SIMの終焉

 3年くらい前に、昔のiPad mini(au版)で使えるSIMでこんな書き込みをした。

https://blog.fuji.blue/2018/07/auipad-mini2volte-sim.html

一昨年契約したIIJmio のauのSIMでも使えていたのに、なぜかdonedoneのSIMを突っ込んだところ、通信できない。もしやと思い、今年初頭契約したmineoシングルSIMでも、やはりダメであった。

まあ、知らないところで、通信の形が変わったんだろうけど、非常に残念である。r-simとかも試したんだけどね、うまく行かず(泣)。

昔のnano SIMは今でもアンテナピクトは立っている状況。

後日追記

ヤフオクで買った格安下駄で試したところ、docomoもauもRakutenも通信できるね。やりやすいのはdocomoだけど。まあ、いろんなSIMが手持ちにあるけど、普段からこの古いiPadに挿しっぱなしにすることはもうないんだけどな…。いろいろやりすぎて、SIM下駄が壊れてしまった(笑)。