無事に常時使用できるようになった、donedoneエントリープランSIMであるが、今度はキャリア版iPhone6で通信できるかやってみた。
準備したものは『下駄』、i-SIM AT-X3及びAT-X3である。実は壊れて買い換えたんだが(笑)。
両者とも同じような使用方法で、SIMを重ねて入れて、自動的にメニューが開くので、例えば、docomoのiPhoneなら『JP DCM』→『TMSI Mode』→ 『OK』、そして再起動で電波はつかむんじゃないかな。マニュアルと違うみたいだけど。Auto TMSI Mode →アクチ無視→アクチSIM重ねて挿入→『TMSI Mode』の方が確実かも。私の*5005*7672*00#はなぜか動かなくなってしまったし。
KDDI機の場合は、『US ATT/KDDI』で。
実験結果としては、双方ともに良好である。
ドコモ機は『KDDI 4G』となり、KDDI機では『KDDI LTE』となった。
KDDI機でなんでLTE表示になるのかはよくわからなかった。理屈はあるんだろうけど。
噂のICCIDモードではうまく解除されず。ほんのわずかにできる時間があるようだがうまくいったためしがなく、そもそもやり方もわかってない。
でこんな感じである。
キャリア名が『BIGLOBE 4G』になっているのはiPhone7からバンドルファイルを抜き出して突っ込んだため。これはSIMフリーiPhoneよりいい結果となっている(なぜ?)。
KDDI機では、『BIGLOBE LTE』となる。
実はmineoのパケット放題プラスも契約してるので、意味のない話であるが、インターネットラジオ用に上限を気にしないSIMがあるのはラジオ好きにとっては、非常に安心感を感じる。そういった意味では、donedoneと中古iPhoneは最高の組合せとなった。
Radikoはこれでいいんだけど、JCBAサイマルラジオは途切れるね。CSRAは試していない。
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