2015年2月8日日曜日

システム手帳12冊買ってみた。

年末から、スケジュール管理とメモやノートはマルマン・ジウリスに移行しているのであるが、システム手帳に興味を持ってしまい、アウトレットなシステム手帳を買い集めてしまった。
年が明けてからなんと12冊も…。
証拠画像(半分くらいだけど)



本当に、これだけのものを使えるとは思わない。いくら安い(定価の33%くらい?)とはいっても、知識欲と探究心の結果、こうなってしまった…。ジャストリフィルのポケットサイズなんて、276円…だったもんね。

あっ。一番上のポケットサイズは外側のみ本皮で、毎週磨いて光らしてる。これ、納品段階で塗装がひび割れていかにもアウトレットだったんだけれども、まず、靴墨でオイルを浸透させ、ピカピカに磨き、そのあとオイルを塗りたくっていたら、細かいヒビ割れとの相乗効果で随分透明感のあるツヤが出てきた。とりあえず、ジウリスは年間スケジュール部分を係員のスケジュール管理に使用し、マンスリーはスケジュール及び日誌として使用している。パイロットHI-TEC-C 0.3mmで非常に小さな文字を書いているので(プラチナの超極細はまだ来ないんだよな…)、これで十分ではあるが、その他バインダーノートとしてまとまった記録を書き入れるのに使っている。では、このポケットサイズ(リング径14mm)は、普段ポケットに(とはいっても大きい…)入れておいて、仕事で発生したメモを記入し、また簡単なスケジュールも記入し、業務のマニュアルも綴っている。機能的にはダブるところがあるものの、使い分け(をしているつもり…)でしばらく使用するつもりである。

2015年1月12日月曜日

システム手帳二題(中華製)

マルマンのジウリスはマルマンの金属バインダーをプラスチック製のカバーに取り付け、それにまた合皮のカバーをしたもので、安く見える反面、使用開始後2か月経つが結構品質や使い勝手は良いように感じられる。また、A5バインダーならではのリフィルが豊富に提供されており、100円ショップでもジャスコでも安価に入手できるのが長所だろう。一つ欠点があるとすれば、印刷がしにくい。特に無地のリフィルにカレンダーなど一定の様式を印刷したい場合、バインダー穴の「バリ」により2-3枚は同時に巻き込み、紙を無駄にすることが多い。時間のある時にゆっくり一枚ずつ印刷するのをお勧めする。趣味の世界だし(笑)。

システム手帳は高い。リフィルも高い。ずっとそう思い込んでいたが、Amazonを見ていたら、A5本革のシステム手帳が1,680円で売られているところを発見した。「えっどういうこと?!。」まずは買ってみることにした。
届いた製品を見てさらに驚いた。結構良く出来ている。縫合時のほつれを探してみたら、縫い初めの一か所だけ処理していないところがあって糸が「立って」いたが、その他の部分は完璧に仕上げられている。革特有の「におい」もあり、どうも革っぽい(当方、合皮とかPUレザーと本革の区別は見た目つかない(笑))。処理が不満な部分は後日接着剤で処理しておこう。
早速、カレンダーをコピー用紙に印刷して、同時に買ったシステム手帳用パンチ(なんと1,300円)で穴を開けて収納してみた。…なかなかいいんじゃないか。
こいつ、中華製の日記帳みたいなものが付属していて、しかも紙面はざらついており、サイズも日本のA5よりもちょっと小さい。こんなものは、たぶん使わない。罫紙や住所録もコピー用紙で作成しておいた。日本の紙と印刷技術も世界一だな。

でも、俺にはジウリスがある。当分このシステム手帳は活躍の機会がないだろう、だが、まあいい買い物だったかな。
システム手帳自体はリフィールが高く、運用経費は高くなる。しかし、プリンタを使用できれば、運用経費は途端に安くなる。A5上質紙を買って、レーザーに通せれば最高のものが仕上がるだろう。
特に、バインダーでは週のスケジュールなど作ることは困難だろうと思われる。なんせ紙を巻き込んだりする事故が多発するけれども、後から穴を開けられれば、心配はほとんど無用。見開き1-2週のスケジュールを使用する場合はシステム手帳に軍配が上がる(パンチさえあればね…)。

さて、普通はここで話が終わるところであるが、日曜日に家族と一緒にジャスコに行って妙なものを発見した。レイメイ藤井の『WWB352B』バイブルサイズ(B6)である。『Davinci』ではなく『Keyword』ブランドである。二箱売れ残りがあり、処分品2,000円(税込)。合皮製であるけれども、小学校6年間を「クラリーノ」で過ごし、卒業時にも「新品のようだ」と人に驚かれたランドセルを背負ってた私にとっては、「合皮」には悪いイメージはない。むしろ経年変化によりある日突然ボロボロになり、それまでは「新品同様」に使える『合皮』で、軽い、というイメージもある。おそらく5年もすればいくらなんでも買い直しをしたいだろう。それまで新品のように使えるのは本革ではなく合皮である。また、たばこを吸いながら使えないね。溶けてしまう(笑)。
中身を勝手に見させてもらい、確認してみた。箱は双方ともボロボロ。一つは展示品だったらしく傷が目立つ。これでは2,000円でも売れない。200円ならどうにか。もう一つは保護用のビニールカバーが健在で、ほとんど無傷、閉じる部分に若干の擦れは認めるものの通常製品と変わりないと判断、購入してしまった。どうやら、元値は3,500円(税抜)らしいので半額近い。




 


さすが日本のメーカーで付属品もしっかりしている。縫製も一切ほつれなし。ただし、閉じ革部分にずいぶんな距離を糸が宙を引っ張っている部分(表現できない…)があり、そこだけ切れてしまわないか心配である。

システム手帳が二つも増えたが、能力的に使うことはできない。どちらかというと、一か所にまとめていないと管理できない性質だもので。普段はジウリスを使い、あとの二つはリフィルを作成して遊び観賞用に過ぎないだろうな…。

2015年1月1日木曜日

明けましておめでとうございます

私にしては珍しくテレビ三昧の冬休みとなっている。
例年、この時期は自宅サーバー再構築をやったりしているのだけれども、このサーバーは最近やったばかりなので。とはいっても、XPの期限切れでちょっとWindows 7に手を付けたものの、メールサーバー、SQL、Perlが中途半端でWordPressとかMovableTypeがまともに動作せず、やっと11月くらいにやっつけたので当分やる気がでない。

さて、昨年末の大掃除は照明と窓ガラス、そしてテレビの裏を担当したのだが、さしてやる気もなかったので適当にやっておいた。ただAV機器となると違う。まだ生活に余裕のあったころ、コジマで現品処分半額(といっても5万円近く)のDENON AVアンプを買ったのだが、それに往年は(?)はテレビをはじめとして、ビデオデッキ2台、DVD、ケーブルテレビのチューナーがつながっていた。サラウンドはやっていない。家が狭くしかもリビングなんで、スピーカー置きにくい。だから、うちのサラウンドアンプ部分は常に空砲となっている。
テレビはそれから2-3回変遷しており、今はBRAVIAがある。配線は面倒でAVアンプはつなげていなかったので、裏に入り込み、なんとかテレビとAVアンプを接続しようとした。しかし今のテレビってアナログの出力ってないんだな(笑)。映像の出力もないけど。
まあ、それだけでは仕事にならないのでVTRデッキ2台の配線と電源を抜きながら(さみしいが処分しかない)、今までの配線の痕跡を探していた。今の機器は「HDMI」でつながるがビデオなんて、昔のやつはINとOUT、映像、音声があってまったく面倒くさい。テレビにつながってるHDDもあるしね。ビデオデッキは処分しよう…。
とか、考えているうちに昔DVDがつながっていた光入力のケーブルを発見した。片やBRAVIAを見ると、光出力がある。もしかしてこれ…。
ということでつなげてみた。普通に音が出た。
で、結局、大部分の配線を引っこ抜いた上で、ケーブルTVのセットトップボックスとTVとはHDMIケーブルで接続、セットトップボックスとAVアンプとはアナログの映像/音声のPINコードで接続した。で、TVからAVアンプまでは光ケーブルである。DVDはアナログで1回TVを経由したのち、音声はAVアンプまで光で行っている。
で、DVDやケーブル、地上波については、AVアンプをつけることなく、必要最小限の構成で動作するようになった。家族の者はAVアンプ自体理解できないようなので。で、迫力のある音が必要なときはAVアンプをつける。これで、大出力ド迫力の音が出てくるようになった。ファンクションは固定で行ける…。本当はレコードプレーヤーとかつなげたいんだけど、場所がないうえに壊されてしまうからな…。スピーカーは昔のコンポについてたものを流用してる。音自体は、アンプとスピーカーはアンマッチっぽいけどそれなりに聞ける音質なんで。

とは言っても、音楽を楽しむ余裕なんてないかな。しかも、スペースシャワーTVとかラジオ代わりにするのもいいけど、すぐうるせー!ってなことにもなるし。ケーブルテレビは地上波のラジオも流してもらいたいな。

2014年12月27日土曜日

A5バインダーのシステム手帳化 (maruman Giuris A5 F289A-05)

平成26年もわずか…になっているが、我が社は電算システムの大規模な入れ替えで全社的に忙しい。当然、我が課も社業的に基幹を担当しているので、影響を当然受けるのであるが、準備が良かったのか、手順が良かったのか、メインフレームはなくなってしまうが関連部分の想定もできており、さらに、もともと入れ替え予定のパッケージを使用しており比較的静かである。総じて運が良い。
ただし、私の一年を総括すると、クソ忙しくてたまらない一年であった。前係長の退職表明に始まり、引き継ぎ、で係長の業務(監査とか決算とか統括…、で係員が解決できない業務を押し付けられる)をしながらの通常(窓口)業務だったため、結局、そういった業務は夜中となる。それに加えて電算業務も当然抱えていたので、サービス残業も当然かなりの時間になっている。時間外手当は10分の1にも満たないのではなかろうか。もっとも全部つけたら私一人に600万円くらい時間外手当を払わなければならないので、そんな予算は我が社にはない(笑)。仕事が一日で終わらず、逆に職員数は減り、しかも給料は減る。でも、時間外は増える、で世の中なんかおかしい感じがする。サービス残業や時間外が増えれば職員数は増やさなければならないのが自明であるのに、考えていることが正直キチガイである。あくまで、世の中全体がそうである。昭和の終わりから平成の初頭にかけてバブルが終焉したが、それまでは職員の頭数に頼っていたものがそれからは職員の能力に頼るようになった。経営部門は『ヤレれば減らせるでしょ』と考え3人の係が2人に減らす、ようなことを平然とやっている。『経営合理化』や『削減』という聞こえのいい標語のもとで。職員の『能力』や『がんばり』があるうちはいい。それが崩れた時、なくなった時は、業務の縮小や撤退をもたらし結果として長期間に渡る不況にもつながるのだ。

話は余談に逸れたが、そんな中で特に12月の第2週から忙しさが頂点を極めた。まるで、半年くらいの業務がその2週間に凝縮されている感じで、最後の二日間はネジがどこかにぶっ飛んだ状態に陥っており、憤怒の塊になりつつあった。上級官庁の監査(準備がスッゲエ大変!!)や支店の業務担当者会議に主として対応し、係長研修に出て来いと言われ2日間缶詰め、係業務が遅れて客に怒鳴られ担当集めて反省会を催し、職場に戻れば係員が対応できなかった外国人を押し付けられ、庶務がやってるISDN機器の納品不具合を業者と調整し、さらに新規導入のプリンタの不具合を解決すべく努力した。まるでマルチでスーパーな活躍である。でもこの内の80%くらいは私の固有の(加えて係長の)業務ではない…。どこの世界でも器用な人がそういうことをしなきゃならない…。自分で言うのもなんだが、器用に生まれつき、好奇心が人一倍。終わってみればそつなくこなしている自分が結構イヤだ…。まだ、職員の『能力』や『がんばり』があるうちはいい…。
といっても、時間は当然進むわけで、私が悩もうが、係員が問題を起こそうが、それは変わらない。今忙しいのはちょっと経てば大した問題ではなくなるだろう。人間は忘却の動物であるし。とにかく、負担の多い一年であった。最終日の業務時間終了後急いで医者に行ってきたら、『あんた忙しいでしょ。忙しい顔をしている。』と言われた。やっぱりそういう人はわかるのかな、と感心したのであるが。

いや、それでも前には進んでいる。この一年特に痛感したのが、『スケジュール管理』の必要性である。自分の予定に加え、係員の予定や年休を管理しなければいけない。以前の職場であれば、そんなものグループウェアでやってるよ、というのが当たり前であったが、窓口部門はそんなもの使わない。スケジュールはカレンダーに手書きをして情報共有している。それを係長はスケジュール帳に転記し、それを基本として業務の構築をしていくのであるが、私自身、ここ何年かスケジュール帳(手帳)を使っておらず、また持ち歩く習慣もない。見かねて、前係長が昇進祝いに(余分に調達してしまったとかで…)分厚いスケジュールをプレゼントしてくれた。こんなもんいらね、と思っていたが、使ってみると『手書き』できて『メモ』できる機能を改めて見直す結果となった。やはり、グループウェアやスマホでスケジュールを管理するとなると、面倒くさい、のである。紙と鉛筆(もっとも私の場合は万年筆だけれども)の良さを実感した。
我が社では、産別の『専用手帳(B5・A5)』の斡旋(2種類、うち一つは社章入り^o^;)があったり、業者が分厚い手帳(B5,A5,B6変とか)を持ってきてくれたりするが、不景気がずっと続いてくれたおかげで数が少なく、また、私自身それらの手帳と相性がよろしくなかったりするので(すぐに使わなくなる…)、いろいろと書店で時間をかけて検討してみたが結局、結論は『今は買わない』であった。
高いから、安いものでいい。そういえばA5のシステム手帳を使いこなしている先輩が昔いたっけ。あの先輩出世したな〜。バイブルサイズもミニ版も何種類か持っているが、正直使いこなせたことはない。システム手帳を使うならば、機能的な高橋書店のA5の手帳をゆうゆう買える。今使っているのはB5の大きさの手帳。A5くらいの大きさでなんとかならないものか…。
しかも、システム手帳にしてしまうと、リフィルが高かったり、『月間』がいいのか『週間』がいいのか、それとも複合タイプがいいのか、でもお値段高いぞこれ、脳内は毎年(笑)、かなり悩んで本末転倒となる。まあ、それは楽しみの範疇で性格でもあるのだが、システム手帳ではなく、普通のバインダーであればどうだろう、と仮定するに至った。
初期投資はかさむものの(といっても本格的システム手帳に比べれば安価)、普通の文房具感覚でリフィルを増やせるので便利ではないか。そもそもシステム手帳6穴なんてものは80年台後半に一般に出てきたもので、大学あたりでは大学から支給された手帳(週間だった)とルーズリーフで十分だった気がする。ここは日本でJIS規格のバインダーがあるのに、なんで6穴バインダーを使わなきゃならない。穴少ないのになぜか高い。A5のシステム手帳(6穴)は一般的にA5バインダー(20穴)より1,000円くらい高いんじゃねえの。そもそも6穴でなく2穴で十分だあんなもの。特に、スケジュールのみならず、会議の時のメモ機能は必須である。罫紙を持ち歩き、自由な位置に差し込み、増減可能なバインダーは最適であるだろう。しかも、コピーとか印刷したものを持って歩ける。まあ、A5あたりのシステム手帳と比べてしまうと差別化は難しいものの、多少リフィルが安いのでA5タイプのバインダーを購入することに決定した。カレンダー部分はプリンタで作ればいいさ。
さて、文房具屋やホームセンターを回ってみたものの、適当なものが見当たらない。とりあえず、B5タイプのバインダー(コクヨ製/バインダーノート 青(中紙付)B5 26穴 /ル-372B)を購入し、2015年のカレンダーを印刷してみた。まあ、世の中には私のような人間は腐るほどいるわけで、自作用スケジュール帳リフィルなんてインターネット上にいっぱい転がっている。その中で、私が選択したのは、リヒトラブというメーカーのこれ↓。
http://www.lihit-lab.com/support/template/index.html
さすがメーカー製であって綺麗である。ただし、B5タイプなのでA5に印刷するには縮小が必要となる。
(実はこれリヒトラブさんの専用リフィル専用とのことで、作るのが面倒な人はダイアリー帳をまるごと購入してください。リヒトさんのバインダーはツイストリングノートと呼ばれるもので普通のバインダーと互換性がありません。リヒトさんは薄いバインダーの企画をしており、穴位置は国際標準規格というものらしいです。A5タテだと24穴だそうです。良質なデータをインターネットに公開していただいてありがとうございます。)
通常、手帳と言われるものは週間ダイアリーが付いているものだが、A5とかB5のサイズになるとマンスリータイプで十分になってくる。本当は週間タイプを揃えたいところだけれども、インクジェットプリンタで両面印刷をしていくのは結構苦労が多いもので、特にバインダーに印字するとなるとバインダー穴の凹凸による巻き込みが多発し、無駄も多い。紙面が広い分、週間タイプは不要だし、無駄も多いしということで現時点では月間タイプのみでいいだろう、と思っている。実は、忙しいとは言っても、そんなにスケジュールが入るわけではない。自分と係員、で係員の年休も含めて5項目も書ければ足りる。昔は週間タイプが必須だと思っていたが、結構見開き月間で十分である。
で、試作品を作って係員に見てもらったところ、『書くものが素敵な万年筆なのになぜコクヨ?!』と言われてしまったので、そのバインダーを今春公務員になる娘にまるごと与え、本格的なシステム手帳化に挑戦してみることにした。
実は、前回B5版のものを作った時に、随分としっかりしたバインダーを見つけていた。マルマンのジウリスというものである。プラスチック製バインダー(リング部は金属)に合皮のカバーをしたもので、普通の店頭にあったのはB5版であったが、これA5だと結構スケジュール帳(システム手帳)として使えるんじゃないのかな…、と思っていた。探しても見つからないので、Amazonにて検索して購入(maruman Giuris DUBLLOCK BINDER FILE NOTEBOOK F289A-05)。2,300円くらいだったかな。ちなみにジウリスの添付リフィルは秀逸で、肉厚で固くめくりやすくて万年筆でもOK。あまり使ってないけど。



で、コクヨの無地A5・100枚(Campus ノ-807WEN)も一緒に購入。ハンズで230円。交通費のほうが全然高い(笑)。これに、前述のカレンダーリフィルを印刷し、課の連絡網とか、保養施設一覧、印紙税額、郵便料金表、度量衡、年齢換算とかちょこちょこコピーしたり、PDFを作成したり、地下鉄とか鉄道(関東、関西、JR東海、都内の地下鉄)を印刷し、罫紙、会議録、アドレス帳の作成とかやってみた。
完成品はこれ。
リヒトラブさんの見開き月間


自作住所録(LibreOfficeで作成)
年間 リヒトラブさんのものを使用
何種類か、完全自作のリフィルになっているが、Excelを使うと細罫線が黒色となってしまい、ノート罫線がうまく表現できない。リフィル作成はOpenOffice系のほうが細かく指定できて良さそうである。

バインダーは見開き右側はそのまま書けるけれども、左側はしっかり書こうとするとリングが邪魔でうまく書けないのが欠点である。まあ、無理やり書くか、外して書けばいいということで概ね満足している。特に、手帳だと罫紙部分にガンガン書く、ということに躊躇する性格で、これが原因で手帳を埋もれさせてしまい、一年間何も使用できず机の上、散乱する書類の一番最下層に埋もれてしまうことが多かったのだが、バインダーリフィルだと、増やせる、捨てる、保存する、が自由自在となるわけで、初めてガンガン書ける手帳を手に入れた気がする。もっと早くやれば良かった。

さらに、文字を細かく書きたいっていうことで、プラチナ万年筆センチュリー超極細を地元の文房具店に発注した。いくらになるかわからないけれども。これメモ書き用だけでなく、届出の補正用に使う予定。現在、35年前に購入したパイロットエリート細字(十分極細すぎるくらいなんだけど)を手帳書きに使用しているが、パイロットのインクは粘度が低く、ペン軸もフローが良すぎて紙によっては滲んでしまう(コクヨ製やジウリスリフィルは大丈夫)。ここは渋目のプラチナのインクだろうな〜、ってなことで結婚以来22年ぶりのプラチナである。当方、筆記用具に興味を持ったのは6歳になったばかりの正月に、兄貴たちにそそのかされ御殿場の小学校近くの文房具屋で当時500円のプラチナ万年筆製シャープペンを購入したことに始まる。プラチナで始まりプラチナで終わる(まだ終わってないが…)。
舶来もののウォーターマンやペリカンは、残念だが極細でも太すぎて細かいスケジュール管理には適さない。罫紙にメモだったら十分だけれども。ペン先の加工技術は見る限り、わが日本が一番である。どうやら技術というより磨く根気らしい。日本人は事務屋でもマニアで職人気質だもんね。万年筆自体はペリカンが好きだけど。

普通の手帳を買うより、結局金のかかった手帳だった(笑)。

【ダウンロード】
ノート罫線(右)
ノート罫線(左)
【会議録】罫線右.pdf
【会議録】罫線左.pdf
住所録右ページ.pdf 
住所録左ページ.pdf
今回、作成したリフィルです。結構、テキトーな設計ですのであらかじめご了承ください。 

【マルマン ジウリス】
http://www.e-maruman.co.jp/products/list.php?category_id=405100
【プラチナ万年筆 センチュリー】
http://www.platinum-pen.co.jp/fountainpen_century.html
【リヒトラブ スマートフィットダイアリー】
http://www.lihit-lab.com/products/line/koromogae2015/koromogae2015.html

2014年11月1日土曜日

XmailのメーリングリストとOP25B対策

自宅内WindowsサーバーにはXmailがインストールされていて、WindowsXPが退任したのをきっかけに再度再構築をはかった。
当初はうまく行かなかったものの、どうもバグがあちこちにあるらしく、最新版に入れ替えることで動作に成功したが、ちょっとばかり違うことをやりたくなって『メーリングリスト』の構築に手を伸ばしてしまった。
職場では、メールサーバーやSMTPの中継サーバー、そして同報型メールサーバーの構築もしてきた職員である。とあるメールサーバーの一機能くらいほんの数分で…、と思っていたのが間違いで、徹夜に等しいくらいの労働をしてしまった…。
結局、どこが間違っていたかって言うと、どうやらSMTPのリレーの解釈に問題があるらしい。いろいろログを見ながら設定作業をやっていたが、外からメールが入ってきて、サーバー内のアドレスにたどり着いて、それからメールを送出する動作を一連のものとみなしているらしい。
そこで、『セキュリティ』から『SMTP リレー許可(重要)』を開いて、『■送信者(From:)アドレスによるリレー許可』のところで、『 そのままリレーする。』 を指定するととりあえず行くようになった。
セキュリティは落ちないかなあ、という心配はあるが、外からのSMTPはすべて『SMTP-Auth』が効いているので、まあ、大丈夫かな。
あと、困ったことといえば、『OP25B対策』だった(一昔前はこんなの不要だった…)けれども、これは、
① 自分のモバイルマシンは『自宅内』でも『外部』でも使うが、普通のルーターは『自宅内』では『再帰的検索』を許さず、自宅内からメールサーバーやXmailの『K4』にアクセスするときは『IPアドレス』で、外部からアクセスするときは『ドメイン名』となる。しかし、これでは使いにくいしメール受信の環境もIPアドレスのもの、ドメイン名を記載したものと2種類用意しなければならなくなるので、これを解決する手法としてネットワーク設定に自宅内DNSサーバのIPアドレスを記載する方法がある。しかし、今回も?不安定な挙動となってしまったのでhostsファイルを書き換えることにした。
~$ sudo gedit /etc/hosts
で、
202.XXX.XXX.XXX   aaaaa.bbb ← 追記 (外部からみたメールサーバー)
192.168.XXX.XXX    aaaaa.bbb ← 追記 (内部のメールサーバー)
当然、同一のホスト名で複数のIPである。
次に、
~$ sudo gedit /etc/host.conf
で、
# The "order" line is only used by old versions of the C library.
order hosts,bind
multi on
reorder on  ← 追記 (同一のセグメントのものがあればそちらを優先する呪文)
これをやっておくと、自宅内でもモバイル環境でもネットワークやメールの設定を変えなくても『ドメイン名』でアクセスできて便利。
② 『環境設定』のところで『SMTP ポート(変更注意!!)』の値を『0.0.0.0:25 0.0.0.0:587』とする。
③ また、その下の『■SSL/TLS 関連設定』のところでも、

■SSL/TLS 関連設定
CTRL TLS をサポートする (EnableCTRL-TLS)無効 有効
POP3 TLS をサポートする (EnablePOP3-TLS)無効 有効
SMTP TLS をサポートする (EnableSMTP-TLS)無効 有効







というふう(すべて無効)にやったら、通過するようになった。まあ、ちょっと心配だけど…。
で、職場の人間にメーリングリストからメールを送ってやったら、面白いことに『メーリングリスト』を理解していなくて送る送る…。で『チェーンメールだ!』って言って騒ぐ(笑)。
設定の詳しい人がいたら、最適な設定を教えてもらいたい…。スパムの巣窟にならないことを祈る…。

2014年10月26日日曜日

Ubuntu 14.04 LTS でMicrosoft Office 2010 ついでに一太郎も…

Office2007に比べて実に動作させにくい。一時期はセットアップもかからなくなった。
しかし、google大先生に聞くと、ほとんどは『PlayOnLinux』というものの仕業らしい。
そこで、 こいつを『Ubuntuソフトウェアセンター』からインストールしてやってみたらできた。
一応画面を紹介しておく。
ただし、Office 2007に比べると起動も遅いし、なんとメモリ不足にも陥った。これはOneNoteで遊んだのが原因らしいが。また、Professional版をインストールしたが、Accessとかは『PlayOnLinux』上に出てこなかった。まあ、Ubuntu上では使わないからいいか。
図1. Microsoft Office 2010

あまりフォントが綺麗ではないが、なんとか使える。また、Ubuntuの入力は『Fcitx』を私の場合使っているので、『overthespot』などの設定がうまく行かないようで、そもそもなにをやっても『システムライン入力』である。でも、これは慣れの問題であって結構使い物になるレベルまで達している、と思った。

次に『一太郎2007』をインストール。もともと一太郎は『Wine環境』に馴染んでいるらしく、セットアップは難なく終了、実行もさして問題はない。
ただし、文字カーソルの挙動により一太郎自体がハングしてしまうので、下記の設定をまず行った。

図2. 一太郎をハングさせない設定

一太郎を実行し、『ツール』→『オプション』を選び、『文字カーソル』が初期値で『加速』になっているので、『標準』にしてやるだけでよい。また初期フォントも『MS明朝』で表示が若干汚い…ので、『DF平成明朝体W3』に変更した。 英文フォントはまあ、好きなもの…でいいかな。
ナレッジウィンドウのタブの文字が表示されていないが、この程度は愛嬌で。

図3. 一太郎の初期フォント変更前(MS明朝)