2012年10月19日金曜日

auガラケー再契約

某イオンモール内のauショップでau『F001』が新規機器代金0円、契約事務手数料でかかる3,150円を3,000円キャッシュバックで相殺、というキャンペーンがあったので、本日契約してみた。
is01契約解除の損失分をまるごと補填し、その上F001が貰えることになるので、逆に儲かった、ということになる。
プランは、is01当時と同じプランEシンプルであり、基本料780円+WIN315円+安心ケータイサポートプラス399円、となっている。だが、安心ケータイサポートプラス399円は一ヶ月後解除可能だし、もし白ロムを有効活用できたとするとF001は予備機化するのでなおさらそんなものはいらないことになる。
で、明日再度白ロムクリアを失敗したPipitに行き、再度ICロッククリアをやってみるつもり…。ロッククリアは契約当日はできないそうだ。翌日ならばOK。

しかし、今回特筆すべき点がある。mamorinoという子ども用端末があるのだが、新規機器代金0円、契約事務手数料でかかる3,150円を3,000円キャッシュバックで相殺まではF001と同様だが、これに加えて最大13か月間基本料が無料になる、という。これで契約できるのは12歳以下の子どもが家族にいれば可能だそうだ。しかし、子どもがいることの証明(子どもの健康保険証)が必要ということで、さらに信義上の問題も発生するので、F001にしておいた。
子ども用の端末を買ってどうするか…。SIMを抜いてロッククリアした白ロムに挿せば、一年間基本料無料になるということになる。残念…。ただし、機器代は2万円以上もする代物である。分割払いをした、と思えば安い買い物と判断した。

プランEシンプルは定額オプションは不要である。そもそも上限が存在しているプランとなっている。貧乏人は考えつかないのだが、ISフラットとの併用も可能ということである。で、このプランで契約したSIMをガラケーに挿せば、パケを極力抑えた中でガンガンメールが有効になりメールはやり放題となる。
契約は『家族割+誰でも割』であるので、家族間通話は24時間無料となっている。
また、無料通話分はそもそもつかないのであるが、他の家族が3台パケを浪費する中で通話はあまりないので無料通話の剰余分を『わけあいコース』で分けてもらえる。
さらに、自宅はKDDIひかり電話であるので、すべての端末、固定電話を『まとめて請求』とすれば、『まとめトーク』が有効になり、家の固定電話から、家族のau電話、すべてのau電話に対しても時間帯を問わず『無料』になる。
一見、ソフトバンクの『ホワイトライン24』+『ホワイトプラン』であるが、基本料や24時間無料というオプション525円をつけていない点ですでにKDDIの方が1,000円安いのである。通話料はSBの方がいくらか安いみたい。
震災時、ソフトバンクの『おとくライン』は徹底した発信規制を行ったが、自宅のKDDI電話は元気だったのが非常に助かった。もし停電すればダメだったけれども。

auひかりならスマホで『スマートバリュー』がいけるじゃん、と思われる方もいるかも知れないが、拙宅は『auひかり電話』のみのサービスを契約しており、インターネットの『フレッツ』に該当するサービスは契約していない。また、auひかり+インターネット+プロバイダに変更したとしても、5,000~6,000円はかかり、一方現在インターネットを契約している地元ケーブルテレビでもスマートバリューは提供しているけれども、インターネット増速オプションをつけなければならず、現在よりもケーブルテレビに支払う金額が2,000円上昇してしまうこと、スマートバリューの対象回線はあくまでパケが4,410円~6,000円で定額となっているプランであり、私のようなそういう使い方を予定しないユーザがスマートバリューをつけてもたいした節減効果は出ないように見える。非常にその辺は迷っているけれども。

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