ここ2年ほど使用してきたワンセグ、FM, AMラジオのXDV-D500が壊れた。電源が入らないのではない。電源ボタンを押すと、電源はONになるのだが、バンド切り替えとか選局とかのコントロールが利かず、使用不能となっている。2年半年ほどでこんなことになるのは、寿命早いんじゃないかな。
そういえば、前にも電源が入らなくなる、という障害があって、これは、リセットボタンで解決した気がする。今回は、リセットボタンを押してもコントロールが利かない。
ワンセグ機器だったら、いろんなのがある。工人舎SX3とか、電子辞書のPW-TC930とか。でもXDV-D500がだんとつな感度で、めざましテレビを毎朝録画し、通勤中に聴くのに大変重宝していた。そういった用途にはダントツの性能だった。それに加えて、FM/AMが受信できるなんて、ほかにはないよな(当方通勤電車でラジオもよく聴くため)。これから、どうしようか、ラジオSRF-R433を復活すべく、充電に入ったところ、先日携帯を予約していたノジマから電話が…。
『先日お申し込みいただいたis01が入荷いたしました。』
そういえば、is01ってワンセグ入ったよな。ラジオは入らないけど。機器は無料で、月額8円。
結局、XDV-D500の充電池交換+修理をするくらいなら、XDV-D500をもう一台買ったほうがいいのだろうけど、ワンセグだけなら、is01で間に合うし、それだとラジオが聴けない。私の脳内は現時点で堂々巡りである。
2010年10月17日日曜日
2010年10月11日月曜日
2010年10月9日土曜日
YMCA寮
1986年、昭和61年。私は横浜六角橋の商店街にいた。丘の上の団地の中にある公園に続く道を歩いていた。
御殿場市立富士岡幼稚園神山分園だった頃の時代、同級生であったM君が一緒である。奇遇にも幼稚園卒園後、12年経ってみたら、たまたまYMCAの寮で部屋が隣だった、ということなんであるが。卒園後、私は***へ引っ越しをして、M君はさらにその後沼津へ引っ越しをして12年後奇妙な再会を果たしたのであった。
幼稚園の同級生など、大人になってからはなかなか直感的に「あいつだ!!」と判断できる可能性は少ない。話を聞いているうちに、なぜか共通の記憶がちょこちょこ出てくる。もしかして…と思ったが、当のM君はほとんど幼稚園の名前など忘れてしまっていて、親御さんに電話をかけた際に幼稚園名を聞くように頼んでおいたら、やはり私と同じ幼稚園だった。夏に帰省したときに、幼稚園時代のアルバムから一枚の集合写真を持ち出し、寮生に回覧した覚えがある。
彼とはその道でいろいろなことを話していたが、前方を歩く女子高生をみて、『きれいだなあ』と勝手なことを言っていたのを鮮明に思い出す。
小学館ビックスピリッツ『めぞん一刻』が掲載中の頃の話である。なんとなく六角橋のこぢんまりとした、けど何でもある商店街は、めぞん一刻に出てくる世界と何となく似ているな、と寮生皆言っていた。
三年ほど前だろうか、ドラマ版めぞん一刻を見ていたら、冒頭、響子さん(伊東美咲)や宗一郎さんのお父さん(細川俊之)が一刻館までの坂道を上っていくシーンが映し出された。なんと、その坂道はM君と歩いていた坂道であった。六角橋がロケ地だったのか…。
YMCAの寮は木造三階建てで、貿易会社か造船会社の寮として使われていた、ということでおそらく戦後建てられたもの、と聞いていた。その寮自体、今はもうない。
それから24年経った。今は末の娘(3歳)がアニメ版めぞん一刻を見ている。上の娘なんて八神くらいの歳…。
御殿場市立富士岡幼稚園神山分園だった頃の時代、同級生であったM君が一緒である。奇遇にも幼稚園卒園後、12年経ってみたら、たまたまYMCAの寮で部屋が隣だった、ということなんであるが。卒園後、私は***へ引っ越しをして、M君はさらにその後沼津へ引っ越しをして12年後奇妙な再会を果たしたのであった。
幼稚園の同級生など、大人になってからはなかなか直感的に「あいつだ!!」と判断できる可能性は少ない。話を聞いているうちに、なぜか共通の記憶がちょこちょこ出てくる。もしかして…と思ったが、当のM君はほとんど幼稚園の名前など忘れてしまっていて、親御さんに電話をかけた際に幼稚園名を聞くように頼んでおいたら、やはり私と同じ幼稚園だった。夏に帰省したときに、幼稚園時代のアルバムから一枚の集合写真を持ち出し、寮生に回覧した覚えがある。
彼とはその道でいろいろなことを話していたが、前方を歩く女子高生をみて、『きれいだなあ』と勝手なことを言っていたのを鮮明に思い出す。
小学館ビックスピリッツ『めぞん一刻』が掲載中の頃の話である。なんとなく六角橋のこぢんまりとした、けど何でもある商店街は、めぞん一刻に出てくる世界と何となく似ているな、と寮生皆言っていた。
三年ほど前だろうか、ドラマ版めぞん一刻を見ていたら、冒頭、響子さん(伊東美咲)や宗一郎さんのお父さん(細川俊之)が一刻館までの坂道を上っていくシーンが映し出された。なんと、その坂道はM君と歩いていた坂道であった。六角橋がロケ地だったのか…。
YMCAの寮は木造三階建てで、貿易会社か造船会社の寮として使われていた、ということでおそらく戦後建てられたもの、と聞いていた。その寮自体、今はもうない。
それから24年経った。今は末の娘(3歳)がアニメ版めぞん一刻を見ている。上の娘なんて八神くらいの歳…。
2010年10月3日日曜日
XP(Windows 7も)でOffice 95
動く。セットアップ時に若干不具合があるが、CABファイルを無理矢理解凍してやった。
プロパティで視覚テーマを無効にする、を有効にしないとタイトルバーがまともにならん。Office 95は独自のタイトルバー制御をしているようだな。
ちなみに、Office2000を入れて、互換機能パック入れてから、Office2000を削除、でOffice95入れると、2003の保存や読み込みができるみたい。でも、やってみたところ信頼性はない。
マウスはスクロールが使えないので、『どこでもホイール』を組み込んだ。
FUJIFILM AX200
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